特許
J-GLOBAL ID:200903014659817370
情報処理装置、情報処理方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
脇 篤夫
, 鈴木 伸夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-119946
公開番号(公開出願番号):特開2004-325761
出願日: 2003年04月24日
公開日(公表日): 2004年11月18日
要約:
【課題】コンテンツデータの再生出力が途切れるような不都合を回避する。【解決手段】コンテンツデータを連続して再生出力させるべき場合には、現在再生対象である現コンテンツデータの次に再生対象となる次コンテンツデータについての改竄チェック処理を、現コンテンツデータについての暗号化復号/復調処理の終了後となるタイミングで開始させる。これにより、現コンテンツデータについての暗号化復号/復調処理と、次コンテンツデータについての改竄チェック処理が同時併行して実行される期間はなくなって、改竄チェック処理と暗号化復号/復調処理が同時実行されることに依る処理負担の増加は避けられる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
再生出力対象である1つの単位データに対して実行すべき処理として、所定の符号化方式によって符号化された単位データを復号する復号処理と、上記復号処理の開始以前のタイミングで実行すべきものとされ、上記復号処理を実行するのに必須とされる所要の処理である復号前処理とを、少なくとも実行する単位データ対応処理手段と、
所定のデータ容量を有し、上記復号処理によって得られた復号データが書き込まれて一時蓄積される蓄積手段と、
上記蓄積手段に蓄積されている復号データを連続的に読み出して、再生出力用データとして出力する出力手段と、を備え、
上記単位データ対応処理手段は、
上記単位データを連続して再生出力させるべき場合には、現在再生出力対象とされている単位データの次に再生出力対象となる単位データについての上記復号前処理を、現在再生出力対象とされている単位データについての復号処理の終了後となるタイミングで開始する、
ことを特徴とする情報処理装置。
IPC (4件):
G10L19/00
, G09C1/00
, G11B20/10
, H04L9/10
FI (6件):
G10L9/18 A
, G09C1/00 640D
, G11B20/10 H
, G11B20/10 301Z
, G10L9/00 N
, H04L9/00 621Z
Fターム (11件):
5D044BC02
, 5D044CC04
, 5D044DE12
, 5D044DE24
, 5D044FG10
, 5D044FG21
, 5D044GK12
, 5D044HH05
, 5D045DA20
, 5J104AA12
, 5J104PA14
引用特許:
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