特許
J-GLOBAL ID:200903014659903292
液体現像装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 正紀 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-015285
公開番号(公開出願番号):特開平8-211746
出願日: 1995年02月01日
公開日(公表日): 1996年08月20日
要約:
【要約】【目的】従来よりも簡単な構成で小型にでき、現像電極を十分にクリーニングできる液体現像装置を提供する。【構成】プレート状現像電極62の表面に、スリット開口72aを形成し、スリット溝72の他端の開口72bを回収ポンプ76に接続した。
請求項(抜粋):
回転する像担持体に静電潜像を形成し該静電潜像を液体現像剤を用いて現像し現像像を転写材に転写する画像形成装置における、表面が前記像担持体表面に対向した位置に配設され該像担持体の幅方向に延在する、現像用のバイアス電圧が印加されるプレート状現像電極と、該プレート状現像電極表面と前記像担持体表面とに挟まれた間隙に前記液体現像剤を供給する現像液供給手段と、前記プレート状現像電極よりも前記像担持体の回転方向下流側の位置に該像担持体に沿うように配置されて回転し前記像担持体表面に沿って流れる前記液体現像剤を回収する回収ロールとを備えた液体現像装置において、前記プレート状現像電極の表面に、前記像担持体の長手方向に延びるスリット状の開口が形成されると共に該プレート状現像電極を貫通して延び他端にも開口が形成されたスリットと、前記他端に形成された開口に接続された、前記間隙に残留する液体現像剤を吸引する回収ポンプとを備えたことを特徴とする液体現像装置。
IPC (3件):
G03G 15/10
, G03G 15/06 102
, G03G 21/10
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