特許
J-GLOBAL ID:200903014664521349
集光レンズ、集光レンズ構造体、集光型太陽光発電装置、および集光レンズ構造体の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-167527
公開番号(公開出願番号):特開2006-343435
出願日: 2005年06月07日
公開日(公表日): 2006年12月21日
要約:
【課題】 集光領域(太陽電池素子の受光領域)全面で均等かつ確実な集光が可能で集光効率を向上することができる集光レンズ、集光レンズ構造体、その製造方法、そのような集光レンズ構造体を用いた集光型太陽光発電装置を提供する。【解決手段】 集光型太陽光発電装置10は、太陽電池素子1、太陽電池素子1を実装してある実装板3、実装板3を覆うフレーム底部4、フレーム底部4から垂直方向に配置されたフレーム側部5、フレーム側部5の上端に配置され太陽電池素子1の受光領域に太陽光Lsを集光する集光レンズ7、集光レンズ7を固定(固着)してフレーム側部5の上端に装着される透光性基板6を備える。集光レンズ7は、平面状の第1面7fと、第1面7fに平行な平面領域7sfおよび第1面7fに対して傾斜する傾斜面を有する突起7pが形成された突起領域7spを有する第2面7sとを備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
平面状の第1面と、該第1面に対して傾斜する傾斜面を有する突起が形成された第2面とを有する集光レンズであって、
前記第2面は、前記第1面に平行な平面を有する平面領域と、前記突起を有する突起領域とを備えていることを特徴とする集光レンズ。
IPC (4件):
G02B 3/08
, G02B 7/00
, G02B 7/02
, H01L 31/052
FI (4件):
G02B3/08
, G02B7/00 F
, G02B7/02 Z
, H01L31/04 G
Fターム (20件):
2H043AA04
, 2H043AA20
, 2H043AA21
, 2H043AB10
, 2H043AD04
, 2H043AD08
, 2H043AD11
, 2H043AD23
, 2H043AE02
, 2H043AE24
, 2H043BD02
, 2H043BD26
, 2H044AJ04
, 2H044AJ07
, 5F051AA08
, 5F051BA11
, 5F051DA03
, 5F051JA03
, 5F051JA09
, 5F051JA13
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
集光型太陽光発電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-374352
出願人:大同特殊鋼株式会社, 学校法人トヨタ学園
審査官引用 (3件)
前のページに戻る