特許
J-GLOBAL ID:200903014667137990
巡回冗長検査方法及び送信装置と受信装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
岩佐 義幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-312248
公開番号(公開出願番号):特開平5-153198
出願日: 1991年11月27日
公開日(公表日): 1993年06月18日
要約:
【要約】【目的】 対象範囲を容易に可変可能とすることにより、実際に伝送するデータに対してのみ、巡回冗長検査をする。【構成】 送信側において、実際に伝送するデータ以外のデータ、すなわち、対象以外のデータを固定データ(例えば、バイナリ“1”)に置き換えて巡回冗長検査ビットを生成して伝送し、受信側も同様に対象以外のデータを固定データに置き換え、その上で巡回冗長検査を行う。この固定データへの置き換えを行う量を換えることにより、対象範囲を容易に可変にする。
請求項(抜粋):
回線の品質劣化の監視のために用いられる巡回冗長検査方法において、送信するデータのうちの巡回冗長検査を行う設定範囲以外のデータを固定データに置き換え、置き換えられた送信するデータに対する巡回冗長検査ビットを生成してデータを送信し、受信したデータのうちの巡回冗長検査を行う設定範囲以外のデータを固定データに置き換え、置き換えられた受信したデータに対する巡回冗長検査を行うことを特徴とする巡回冗長検査方法。
IPC (3件):
H04L 29/14
, H03M 13/00
, H04L 1/00
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
特開昭61-100059
-
特開昭58-190147
-
特開平4-114517
前のページに戻る