特許

J-GLOBAL ID：200903014668496276

鞘管式配管構造

発明者： 沢田 孝 ,  安藤 茂
出願人/特許権者： 積水化学工業株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-116008
公開番号（公開出願番号）：特開平5-311704
出願日： 1992年05月08日
公開日（公表日）： 1993年11月22日
要約：

【要約】【目的】鞘管ヘッダ-方式の配管構造において、通水用管の保温性をよく向上でき、結露防止を効果的に達成することを可能にする配管構造を提供する。【構成】ヘッダ-の下方から水栓ボックスにわたって鞘管が配設され、鞘管と水栓ボックスとの間が連結され、鞘管に通水用管が通管され、通水用管一端とヘッダ-との間が連結され、水栓ボックス内において通水用管他端がエルボ継手の一端に連結され、該継手の他端が水栓ボックスより取り出され、該取り出し端に水栓が連結され、ヘッダ-側の鞘管端と通水用管との間がシ-ルキャップにより封止されて成る配管構造において、水栓ボックス内でも、鞘管端と通水用管との間がシ-ル材によって封止されている。

請求項（抜粋）：

ヘッダ-の下方から水栓ボックスにわたって鞘管が配設され、鞘管と水栓ボックスとの間が連結され、鞘管に通水用管が通管され、通水用管一端とヘッダ-との間が連結され、水栓ボックス内において通水用管他端がエルボ継手の一端に連結され、該継手の他端が水栓ボックスより取り出され、該取り出し端に水栓が連結され、ヘッダ-側の鞘管端と通水用管との間がシ-ルキャップにより封止されて成る配管構造において、水栓ボックス内でも、鞘管端と通水用管との間がシ-ル材によって封止されていることを特徴とする鞘管式配管構造。