特許
J-GLOBAL ID:200903014669069320

カメラ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-349354
公開番号(公開出願番号):特開2004-186844
出願日: 2002年12月02日
公開日(公表日): 2004年07月02日
要約:
【課題】撮像した映像をネットワークに送信するために圧縮符号化する第一の符号化手段と、記録手段に記録するために圧縮符号化する第二の符号化手段を持つカメラ装置に係り、伝送路の状況によってデータ送信できない場合でも圧縮画像データを逃さずに取得し、また異常発生した場合の前後の圧縮画像データを高画質で記録、送信することが可能で、また送信先の伸張復号化方式に合わせた圧縮方式を選択可能なカメラ装置を提供することを目的とする。【解決手段】カメラ部101で生成した画像データを、第一符号化部102で送信先の伸張復号化方式に合わせて圧縮符号化し、ネットワーク等の伝送路に送信し、生成した同一の画像データを第二符号化部103で第一符号化部102で生成した圧縮画像データより高精細となる圧縮方式で圧縮符号化し、生成した圧縮画像データを画像記録部105に記憶する構成とすることで必要な圧縮画像データを取得することが可能となる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
撮像した映像を画像データとして出力するカメラ手段と、前記カメラ手段から出力された画像データを圧縮符号化する第一符号化手段と、前記カメラ手段から出力された画像データを圧縮符号化する第二符号化手段と、前記第一符号化手段で圧縮符号化された圧縮画像データを伝送路を介して送受信する通信手段と、前記第一符号化手段及び前記第二符号化手段で圧縮符号化した圧縮画像データを記憶する記録手段とを有し、前記第一符号化手段は前記通信手段を介して外部より指定された圧縮符号化方式でかつ前記第二符号化手段の圧縮符号化方式とは異なる圧縮符号化を行うことを特徴とするカメラ装置。
IPC (4件):
H04N7/24 ,  H03M7/30 ,  H04N5/225 ,  H04N7/18
FI (5件):
H04N7/13 Z ,  H03M7/30 A ,  H04N5/225 C ,  H04N5/225 F ,  H04N7/18 D
Fターム (27件):
5C022AA01 ,  5C022AC00 ,  5C022AC69 ,  5C054AA01 ,  5C054DA06 ,  5C054EA01 ,  5C054EG09 ,  5C054FE28 ,  5C054HA18 ,  5C059MA00 ,  5C059PP04 ,  5C059RA01 ,  5C059RA04 ,  5C059RC01 ,  5C059RE19 ,  5C059SS08 ,  5C059SS14 ,  5C059TA17 ,  5C059TA73 ,  5C059TC21 ,  5C059TC45 ,  5C059UA02 ,  5C059UA28 ,  5J064AA01 ,  5J064AA06 ,  5J064BC25 ,  5J064BD03

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