特許
J-GLOBAL ID:200903014669350020

熱現像感光材料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 陽一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-024228
公開番号(公開出願番号):特開平10-207004
出願日: 1997年01月23日
公開日(公表日): 1998年08月07日
要約:
【要約】【課題】 環境保全の面、製造費用の面で有利な水系溶媒の塗布液を用いて製造することができ、さらに高湿雰囲気下で保存してもカブリの小さい熱現像感光材料を提供する。【解決手段】 支持体の一方の面に、感光性ハロゲン化銀とバインダーを含有する感光層を有し、支持体の感光層と反対側の面に少なくとも1層のバック層およびバック保護層を有する熱現像感光材料において、感光層のバインダーの50重量%以上としてポリマーラテックスを用い、かつバック層とバック保護層とを塗布後、同時に乾燥して形成する。
請求項(抜粋):
支持体の一方の面に、感光性ハロゲン化銀とバインダーを含有する感光層を有し、支持体の感光層と反対側の面に少なくとも1層のバック層およびバック保護層を有する熱現像感光材料において、前記感光層のバインダーの50重量%以上としてポリマーラテックスが用いられ、かつ前記バック層と前記バック保護層が塗布後、同時に乾燥されることを特徴とする熱現像感光材料。
IPC (2件):
G03C 1/498 502 ,  G03C 1/76 351
FI (2件):
G03C 1/498 502 ,  G03C 1/76 351
引用特許:
出願人引用 (4件)
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