特許
J-GLOBAL ID:200903014672239407
微小気泡及び微小液滴の径及び分布等の測定方法と装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
韮澤 弘 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-381367
公開番号(公開出願番号):特開2002-181515
出願日: 2000年12月15日
公開日(公表日): 2002年06月26日
要約:
【要約】【課題】 焦点外れによって得られる焦点外れ像の直径とその中の干渉縞の数を測定して微小液滴の径及び空間分布等を測定する方法を微小気泡に拡張すること、及び、その方法を微小液滴及び微小気泡の空間的分布濃度が高い場合にも適用可能にすること。【解決手段】 微小気泡10が浮いた液体空間にシート状の平行なレーザビーム2を照射し、そのレーザビーム2が当たった微小気泡10をレーザビーム進行方向に対して角度θをなす側面方向から対物レンズ6を経てデフォーカス面8で焦点外れで撮影し、微小気泡10に対応する焦点外れ像10”中の干渉縞9の数を計測し、式(4)に従って微小気泡10の直径を求める。
請求項(抜粋):
微小気泡あるいは微小液滴が浮いた空間にシート状の平行なレーザビームを照射し、そのレーザビームが当たった微小気泡あるいは微小液滴をレーザビーム進行方向に対して所定の角度をなす側面方向から、前記レーザビームの進行方向と撮影光学系の光軸とを含む平面に平行な方向においては焦点外れ状態となり、その平面に垂直な方向においては略合焦状態となる撮影面で、その平面方向に伸びて微小気泡あるいは微小液滴に対応する線状の焦点外れ像を撮影し、その焦点外れ像の中心を求めることにより、微小気泡あるいは微小液滴の中心位置を求めることを特徴とする微小気泡及び微小液滴の径及び分布等の測定方法。
IPC (4件):
G01B 11/08
, G01B 11/00
, G01N 15/02
, G01N 21/17
FI (4件):
G01B 11/08 G
, G01B 11/00 A
, G01N 15/02 B
, G01N 21/17 A
Fターム (35件):
2F065AA00
, 2F065AA03
, 2F065AA26
, 2F065BB29
, 2F065CC00
, 2F065DD04
, 2F065FF05
, 2F065FF51
, 2F065FF64
, 2F065GG04
, 2F065GG16
, 2F065HH02
, 2F065JJ03
, 2F065JJ26
, 2F065LL08
, 2F065QQ16
, 2F065QQ17
, 2F065QQ29
, 2F065QQ34
, 2F065QQ36
, 2F065QQ41
, 2F065UU05
, 2G059AA05
, 2G059BB09
, 2G059CC11
, 2G059EE02
, 2G059EE09
, 2G059FF01
, 2G059GG01
, 2G059HH02
, 2G059JJ30
, 2G059KK04
, 2G059LL10
, 2G059MM01
, 2G059MM02
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