特許
J-GLOBAL ID:200903014672529235
電動式油圧ポンプ
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-124924
公開番号(公開出願番号):特開2002-317772
出願日: 2001年04月23日
公開日(公表日): 2002年10月31日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 油圧ポンプを駆動する電動モータとしてセンサレスブラシレスDCモータを使用する等改良を加えることによって、小型、軽量、低コスト、長寿命な電動式油圧ポンプを提供する。【解決手段】 センサレスブラシレスDCモータ12のコア12b及びコイル12cと一体にモールド成形された有底筒状の樹脂製のモータハウジング12eの開口端がシール部材13を介してポンプハウジング11dと結合されてマグネット12aを収容する室15がモータハウジング12えの内部に形成される。ポンプハウジング11d内に形成された吐出室11kに吐出された作動油が回転軸11eの外周とポンプハウジング11dとの間の隙間を通って室15に流入してセンサレスブラシレスDCモータ12が冷却される。
請求項(抜粋):
センサレスブラシレスDCモータのマグネットが油圧ポンプのポンプハウジングにより回転自在に支持された回転軸の外端部に結合されており、前記センサレスブラシレスDCモータのコア及びコイルと一体にモールド成形された有底筒状の樹脂製のモータハウジングの開口端がシール部材を介在して前記ポンプハウジングと結合されて前記マグネットを収容する室が前記モータハウジングの内部に形成されており、前記ポンプハウジング内に形成された吐出室に吐出された作動油が前記回転軸の外周と前記ポンプハウジングとの間の隙間を通って前記室に流入し且つ前記室から前記ポンプハウジングに形成された通路を通って前記ポンプハウジング内に形成された吸入室に還流することによって前記センサレスブラシレスDCモータが冷却されることを特徴とする電動式油圧ポンプ。
IPC (6件):
F04B 53/00
, F04B 53/08
, F04C 2/10 341
, F04C 15/00
, H02K 7/14
, H02K 29/00
FI (6件):
F04C 2/10 341 E
, F04C 15/00 F
, H02K 7/14 B
, H02K 29/00 Z
, F04B 21/00 V
, F04B 21/00 E
Fターム (35件):
3H041AA02
, 3H041BB04
, 3H041CC10
, 3H041DD01
, 3H041DD13
, 3H041DD14
, 3H041DD34
, 3H044AA02
, 3H044BB03
, 3H044CC10
, 3H044CC12
, 3H044CC19
, 3H044DD01
, 3H044DD05
, 3H044DD06
, 3H044DD12
, 3H044DD13
, 3H044DD18
, 3H071AA03
, 3H071BB02
, 3H071CC01
, 3H071DD31
, 3H071DD84
, 5H019AA07
, 5H019CC03
, 5H019DD01
, 5H019EE14
, 5H019FF01
, 5H607AA12
, 5H607BB01
, 5H607BB09
, 5H607BB14
, 5H607CC05
, 5H607DD19
, 5H607FF06
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
ポンプ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-014581
出願人:株式会社三協精機製作所
-
特開昭59-103990
審査官引用 (2件)
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ポンプ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-014581
出願人:株式会社三協精機製作所
-
特開昭59-103990
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