特許
J-GLOBAL ID:200903014673277221
遺伝子送達のための方法および組成物
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平木 祐輔 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-540217
公開番号(公開出願番号):特表2002-508956
出願日: 1999年01月15日
公開日(公表日): 2002年03月26日
要約:
【要約】in vitroまたはin vivoでの動物細胞における組換えポリヌクレオチドの効率的な送達および発現のための方法および組成物を開示する。特に、送達されるベクターに関して最適化され、遺伝子発現の量および持続時間を最大化する非ウイルス型遺伝子送達の包括的な手法、ならびに患者をコンディショニングして遺伝子送達の効率を高めるための方法を提供する。ここに記載した方法は、遺伝子治療およびクローン化遺伝子産物のin vivoでの機能分析の両方において応用される。
請求項(抜粋):
目的の遺伝子を動物細胞にin vivoで導入する方法であって、 a) 細胞保持活性をコードする第1の組換えポリヌクレオチド配列を動物に導入すること、 b) 目的の遺伝子をコードし且つ細胞保持配列を有する第2の組換えポリヌクレオチド配列を該動物に導入することを含んでなり、 該細胞保持活性が細胞中で発現され、細胞保持配列に結合し、それによって第2の組換えポリヌクレオチド配列を動物細胞中に細胞保持配列が存在しない場合よりも少なくとも50%長く維持させるものである、上記方法。
IPC (15件):
C12N 15/09
, A61K 31/573
, A61K 31/711
, A61K 31/716
, A61K 38/00
, A61K 38/22
, A61K 38/43
, A61K 47/28
, A61K 47/36
, A61K 47/48
, A61K 48/00
, A61P 35/00
, A01K 67/027
, A61K 31:716
, A61K 31:573
FI (15件):
A61K 31/573
, A61K 31/711
, A61K 31/716
, A61K 47/28
, A61K 47/36
, A61K 47/48
, A61K 48/00
, A61P 35/00
, A01K 67/027
, A61K 31:716
, A61K 31:573
, C12N 15/00 A
, A61K 37/02
, A61K 37/24
, A61K 37/48
Fターム (36件):
4B024AA01
, 4B024AA20
, 4B024CA04
, 4B024DA02
, 4B024DA03
, 4B024EA04
, 4B024FA02
, 4B024FA06
, 4B024GA13
, 4B024HA17
, 4B024HA20
, 4C076AA11
, 4C076AA16
, 4C076AA19
, 4C076CC27
, 4C076DD16
, 4C076DD43
, 4C076DD67
, 4C076DD70
, 4C076EE51
, 4C076FF31
, 4C076FF43
, 4C084AA02
, 4C084AA13
, 4C084BA44
, 4C084DA19
, 4C084DC01
, 4C084NA14
, 4C084ZB261
, 4C084ZB262
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086DA10
, 4C086EA16
, 4C086NA14
, 4C086ZB26
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