特許
J-GLOBAL ID:200903014675049943
ネットワーク監視方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-324562
公開番号(公開出願番号):特開平6-175944
出願日: 1992年12月04日
公開日(公表日): 1994年06月24日
要約:
【要約】【目的】管理用ソフトウェア(マネージャ)がネットワークの全管理対象(エージェント)を監視する方法に関し、異常検出までの時間を短くしネットワークを流れる管理用データのトラフィックによるネックを無くすことを目的とする。【構成】マネージャが、その他のエージェントに対し、自分の生存通知データを伝えるべき相手エージェントの名前またはアドレスと、それを送信する時間間隔と、他からの生存報告データを受け取るべき相手エージェントの名前またはアドレスと、その許容時間間隔とを指定し、LAN内で、論理的に生存通知データの送信-受信が1つ以上の閉ループを形成するようにし、各エージェントは、指定に従って自分の生存報告データを送信し、指定に従って他のエージェントからの生存報告データを監視し、許容時間以内に受信できないとき、その旨をマネージャに報告するように構成する。
請求項(抜粋):
LANによって結合された複数の装置よりなる情報処理システムにおいて、全体を管理するマネージャが、その他のエージェントに対し、自分の生存通知データを伝えるべき相手エージェントの名前またはアドレスと、それを送信する時間間隔と、他からの生存報告データを受け取るべき相手エージェントの名前またはアドレスと、その許容時間間隔とを指定し、LAN内で、論理的に生存通知データの送信-受信が1つ以上の閉ループを形成するようにし、各エージェントは、指定に従って自分の生存報告データを送信し、指定に従って他のエージェントからの生存報告データを監視し、許容時間以内に受信できないとき、その旨をマネージャに報告することを特徴とするネットワーク監視方法。
IPC (3件):
G06F 13/00 351
, G06F 15/16 460
, H04L 12/28
前のページに戻る