特許
J-GLOBAL ID:200903014675265360

ターボマシン及びこのターボマシンを作動させる方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-503789
公開番号(公開出願番号):特表2003-502551
出願日: 2000年06月09日
公開日(公表日): 2003年01月21日
要約:
【要約】【課題】ターボマシンの効率を改善することである。【解決手段】吸引によって引き入れられた新鮮な空気は、搬送方向(7)に連続的に設けられている、閉じられた複数の搬送・加熱室(15)内で、等容で加熱され、次に、作業機械(6)に供給される。そこでは、空気が膨張され、作業機械の後方では、空気は、燃料と混合後に、燃焼される。次に、結果として生じる燃焼ガスは、搬送・加熱室の搬送方向(7)と逆方向に搬送・加熱室(15)の中を案内され、かくて、吸引によって引き入れられる新鮮な空気は、これらの室(15)内で連続的に等容で加熱される。
請求項(抜粋):
ターボマシンを作動させる方法であって、作動媒体として新鮮な空気を吸引し、この新鮮な空気を搬送方向(7)に連続し、閉じられた複数の搬送・加熱室(15)によって搬送方向に連続的に運んで、そのとき、等容で加熱し、特に等容での加熱によって発生された空気超過圧力が出力によって著しく低下されてなる作業機械(6)に導入し、前記作業機械(6)への導入前の空気、及び/又は前記作業機械(6)から排出する空気を、燃料と混合して燃焼が開始され、続いて、燃焼によって一層加熱された燃焼ガスを逆流で、すなわち前記搬送・加熱室(15)の搬送方向(7)と逆方向に該搬送・加熱室(15)の傍らを案内して、吸引された新鮮な空気を、搬送方向での新鮮な空気の連続的な搬送中に、前記搬送・加熱室(15)内で連続して等容で加熱する方法。
IPC (3件):
F02C 3/055 ,  F02C 3/14 ,  F02C 7/08
FI (4件):
F02C 3/055 ,  F02C 3/14 ,  F02C 7/08 A ,  F02C 7/08 B

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