特許
J-GLOBAL ID:200903014677556133
断熱・気密型排気装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 俊一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-077620
公開番号(公開出願番号):特開平10-267345
出願日: 1997年03月28日
公開日(公表日): 1998年10月09日
要約:
【要約】【課題】 切妻、寄せ棟形式であっても、がらり、ドーマなどを設ける必要なく、建築物の排気を断熱、気密的に実施できる断熱・気密型排気装置を提供する。【解決手段】 建築物2の屋内の空気を屋外に強制的に排気する断熱・気密型排気装置30であって、屋内側と連通する吸気口部50と、屋外側と連通する排気口部40と、吸気口部と排気口部との間に配設された換気ファン部60と、排気口部に配設され、換気ファン部による吸気口側から排気口側への空気流に対しては開いた状態となり、逆に排気口側から吸気口側への空気流に対しては閉止した状態となるように構成された逆止ダンパ42と、吸気口部に配設され気密的に開閉動可能に構成された気密開閉ダンパ100とから構成するとともに、断熱気密型排気装置本体32を断熱材34にて囲撓したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
建築物の屋内の空気を屋外に強制的に排気する断熱・気密型排気装置であって、屋内側と連通する吸気口部と、屋外側と連通する排気口部と、前記吸気口部と排気口部との間に配設された換気ファン部と、前記排気口部に配設され、前記換気ファン部による吸気口側から排気口側への空気流に対しては開いた状態となり、逆に排気口側から吸気口側への空気流に対しては閉止した状態となるように構成された逆止ダンパと、前記吸気口部に配設され気密的に開閉動可能に構成された気密開閉ダンパとから構成するとともに、前記断熱気密型排気装置本体を断熱材にて囲撓したことを特徴とする断熱・気密型排気装置。
IPC (4件):
F24F 7/10
, F24F 7/06
, F24F 13/02
, F24F 13/10
FI (5件):
F24F 7/10 Z
, F24F 7/06 L
, F24F 7/06 S
, F24F 13/02 D
, F24F 13/10 E
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