特許

J-GLOBAL ID：200903014678210117

座標入力指示具

発明者： 柳澤 亮三 ,  長谷川 勝英 ,  田中 淳 ,  吉村 雄一郎 ,  小林 克行 ,  小林 究 ,  金鋪 正明
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 加藤 卓
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-030747
公開番号（公開出願番号）：特開2000-231441
出願日： 1999年02月09日
公開日（公表日）： 2000年08月22日
要約：

【要約】【課題】 座標入力装置の座標入力面上の任意の入力点を指示して該入力点の座標を入力するための座標入力指示具であって、消去等のために座標入力面上の任意の領域を指示するための座標入力に好適な座標入力指示具を提供する。【解決手段】 入力点を指示する3つの入力指示部材51a,52a,53aが設けられ、直線状の一列に並ぶように配置されており、その一列の中間に配置される入力指示部材52aが両端の入力指示部材51a,53aどうしを結ぶ線分の中点からずれた位置に配置されている。これらの部材51a,52a,53aの指示による3つの入力点の座標検出を同時に行ない、検出されたX軸方向とY軸方向の座標データの組み合せによる座標の数が9つであっても、上記入力指示部材の配置により、それぞれの入力点の座標を特定することができる。

請求項（抜粋）：

座標入力装置の座標入力面上の任意の入力点を指示して該入力点の座標を入力するための座標入力指示具において、前記入力点を指示する指示手段が少なくとも3つ以上設けられ、直線状の一列に並ぶように配置されており、前記一列の中間に配置される指示手段の内の少なくとも1つ以上が前記一列の両端の指示手段どうしを結ぶ線分の中点からずれた位置に配置されていることを特徴とする座標入力指示具。

IPC (2件)：

G06F 3/03 325 ,  G06F 3/033 370

FI (2件)：

G06F 3/03 325 A ,  G06F 3/033 370

Fターム (11件)：

5B068AA05 ,  5B068AA36 ,  5B068BD01 ,  5B068BD20 ,  5B068CC11 ,  5B068CC16 ,  5B087AA10 ,  5B087AB01 ,  5B087BB15 ,  5B087BC01 ,  5B087DD05