特許
J-GLOBAL ID:200903014679701343
エアゾール容器
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
塩川 修治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-111774
公開番号(公開出願番号):特開平7-300167
出願日: 1994年04月28日
公開日(公表日): 1995年11月14日
要約:
【要約】【目的】 高温下にあっても、バルブ機構が飛出したり容器本体が破裂することがなく、安全性を向上させるようにしたこと。【構成】 容器本体11の口元部14にバルブ機構13が配置され、このバルブ機構が、容器本体の口元部及び首部15のそれぞれの外周まで延びたマウンティングカップ12によって容器本体に取り付けられたエアゾール容器10において、口元部の外周が容器本体の他部品よりも熱変形しにくい材質にて構成され、この口元部の外周よりも更に熱変形しにくい材質にて構成されたCリング28が口元部の外周下部に被着され、このCリングにその両端面間に延びる溝29が形成されたものである。
請求項(抜粋):
容器本体の首部に口元部が連設され、この口元部にバルブ機構が配設され、このバルブ機構が、上記容器本体の上記口元部及び上記首部のそれぞれの外周まで延びた取付プレートにによって上記容器本体に取り付けられたエアゾール容器において、上記口元部の外周が上記容器本体の他部品よりも熱変形しにくい材質にて構成され、この口元部の外周よりも更に熱変形しにくい材質にて構成されたリング部材が上記口元部の外周下部に被着され、このリング部材の少なくとも外周面にその両端部間に延びる溝が形成されたことを特徴とするエアゾール容器。
IPC (2件):
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