特許
J-GLOBAL ID:200903014681028010

媒体の吸入・排出機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大西 健治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-156389
公開番号(公開出願番号):特開平9-001881
出願日: 1995年06月22日
公開日(公表日): 1997年01月07日
要約:
【要約】【目的】 印字音が小さく且つ媒体載置台を有効に使用できる媒体吸入・排出機構を提供する。【構成】 用紙載置台3の下方に、印刷装置1に内蔵された状態でスタッカ13を形成する。給紙口5近傍であって、用紙載置台3に端部がつながった状態で、フレ-ム4に、ポスト15により回動自在にプレ-ト14を取り付ける。このプレ-ト14には重り16を内蔵し、重り16により、単票用紙2が用紙載置台3に載置されていない場合には、プレ-トは回動し、常にプレ-ト14によって、用紙載置台3から給紙口5までの通路はふさがれ、且つ給紙口5からスタッカ13までの通路が開放されている状態となる。一方、単票用紙2が用紙載置台3に載置されると、単票用紙2の重さにより、プレ-ト14は、用紙載置台3と同一面となる。
請求項(抜粋):
装置に設けられた同一開口部を、媒体の吸入・排出口とする媒体の吸入・排出機構において、前記開口部に近接した箇所を切り欠いた媒体載置台を装置本体に設け、媒体載置台の下部に位置付けられ、前記開口部から媒体が排出されるスタッカを装置本体に設け、媒体載置台と同一面で、開口部近傍に位置し、装置本体に回動自在に設けられ、媒体が載置されていると、媒体載置台と同一面の状態を保持し、媒体が載置されていないと、媒体載置台から開口部までの通路をふさぎ、且つ開口部からスタッカまでの通路を開放するプレ-トを設けたことを特徴とする媒体の吸入・排出機構。
IPC (4件):
B41J 13/00 ,  B65H 1/04 310 ,  B65H 11/00 ,  B65H 29/58
FI (4件):
B41J 13/00 ,  B65H 1/04 310 ,  B65H 11/00 A ,  B65H 29/58 B

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