特許
J-GLOBAL ID:200903014687318354
燃料噴射弁
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
矢野 敏雄
, 山崎 利臣
, 久野 琢也
, アインゼル・フェリックス=ラインハルト
, ラインハルト・アインゼル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-536204
公開番号(公開出願番号):特表2004-511719
出願日: 2001年10月19日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
内燃機関の燃料噴射装置のための燃料噴射弁(1)であって、弁ニードル(3)と、この弁ニードル(3)と作用接続している弁閉鎖体(4)とが設けられており、該弁閉鎖体(4)が、弁座体(5)内に配置された弁座面(6)と協働してシール座を形成している。シール座の上流側に少なくとも1つのスワール通路(32)が設けられていて、該スワール通路(32)が燃料噴射弁(1)の縦軸線(33)に対して1つの接線方向成分を有している。弁閉鎖体(4)と、弁座体(5)のガイド切欠(34)との間に形成された軸方向通路(35)が形成されていて、該軸方向通路(35)が燃料噴射弁(1)の縦軸線(33)に対して1つの軸方向成分を有しており、この場合、前記軸方向通路(35)が、ガイド切欠(34)と、弁ニードル(3)又は弁閉鎖体(4)における少なくとも1つの偏平加工部(37)との間に形成されている。
請求項(抜粋):
内燃機関の燃料噴射装置のための燃料噴射弁(1)であって、弁ニードル(3)と、この弁ニードル(3)と作用接続している弁閉鎖体(4)とが設けられており、該弁閉鎖体(4)が、弁座体(5)内に配置された弁座面(6)と協働してシール座を形成しており、該シール座の上流側に少なくとも1つのスワール通路(32)が設けられていて、該スワール通路(32)が燃料噴射弁(1)の縦軸線(33)に対して1つの接線方向成分を有しており、さらに、弁閉鎖体(4)と、弁座体(5)のガイド切欠(34)との間に形成された軸方向通路(35)が設けられていて、該軸方向通路(35)が燃料噴射弁(1)の縦軸線(33)に対して1つの軸方向成分を有している形式のものにおいて、
前記軸方向通路(35)が、ガイド切欠(34)と、弁ニードル(3)又は弁閉鎖体(4)における少なくとも1つの偏平加工部(37)との間に形成されていることを特徴とする、燃料噴射弁。
IPC (4件):
F02M61/18
, F02M51/06
, F02M51/08
, F02M61/12
FI (6件):
F02M61/18 350C
, F02M61/18 310B
, F02M51/06 K
, F02M51/08 D
, F02M51/08 K
, F02M61/12
Fターム (14件):
3G066AA02
, 3G066AD12
, 3G066BA32
, 3G066BA49
, 3G066BA54
, 3G066BA61
, 3G066CC01
, 3G066CC14
, 3G066CC15
, 3G066CC20
, 3G066CC37
, 3G066CC43
, 3G066CE22
, 3G066CE34
前のページに戻る