特許
J-GLOBAL ID:200903014689163358

化粧組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-072751
公開番号(公開出願番号):特開平7-267836
出願日: 1993年02月22日
公開日(公表日): 1995年10月17日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 非イオン界面活性剤およびカチオンまたは両性の実在性ポリマーをベースとする新規化粧組成物、ケラチン繊維の染色またはブリーチ組成物の製造に対しこの組成物の使用およびこれらの組成物を使用する染色または漂白方法。【構成】 化粧的に許容しうる媒体に、(a)直鎖または分枝鎖のオキシエチレン化および/またはオキシプロピレン化および/またはポリグリセロール化脂肪アルコールから選択した非イオン界面活性剤の混合物を14〜50%、混合物はグリフィンが使用した意味のHLBが14より低くない少なくとも1種の界面活性剤Aとグリフィンが使用した意味のHLB値が1より低くなく、10より低い非イオン界面活性剤Bを特定の割合で含み、(b)0.05〜10%のカチオンまたは両性実在性ポリマー、を含有する化粧組成物。
請求項(抜粋):
組成物は化粧的に許容しうる媒体に、(a) 直鎖または分枝鎖の脂肪アルコールおよびオキシエチレン化および/またはオキシプロピレン化および/またはポリグリセロール化脂肪アルコールから選択した非イオン界面活性剤の混合物を14〜50%、混合物はグリフィンが使用した意味のHLBは14より低くなく、重量濃度〔A〕で含む少なくとも1種の界面活性剤Aおよびグリフィンが使用した意味のHLB値が1より低くなく、10より低く、重量〔B〕で含む非イオン界面活性剤Bを含み、1/2より多い非イオン界面活性剤は不等式0.5≦R≦1.6(式中、Rは比【化1】を表わし、式中nCAは界面活性剤Aの脂肪鎖の炭素原子数であり、nCBは界面活性剤Bの脂肪鎖の炭素原子数である)を満足し、(b) カチオンまたは両性実在性ポリマーを0.05〜10%を含み、組成物は室温および5.5以上または等しいpHて安定である、化粧組成物。
IPC (5件):
A61K 7/13 ,  A61K 7/00 ,  A61K 7/06 ,  A61K 7/135 ,  A61K 7/48
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-170862
  • 特開平2-113071
  • 特開平1-272884
全件表示

前のページに戻る