特許
J-GLOBAL ID:200903014690578499

向流クロマトグラフィの可変位置交軸同期コイルプラネット式遠心分離器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-520104
公開番号(公開出願番号):特表平8-509805
出願日: 1994年03月03日
公開日(公表日): 1996年10月15日
要約:
【要約】交軸同期貫通コイルプラネット式遠心分離器であって、遠心分離器の回転軸線に対するコイルの位置が変更可能である遠心分離器が開示される。この構成の利点によって、コイルに作用する遠心力を調節することができ、したがって異なる形式の分離作用が可能となる。
請求項(抜粋):
支持基台と、 回転フレームであって該支持基台に回転フレーム軸として規定される軸線回りに回転可能に取り付けられた回転フレームと、 該回転フレームの互いに対向する2つの側部のそれぞれに取り付け可能な一対のカラムホルダであって回転フレーム軸線に対し垂直をなすカラムホルダ軸線として規定される軸線回りに回転フレームに対し相対回転可能なカラムホルダと、 各カラムホルダに取り付けられたコイル状のカラムとを具備した交軸同期貫流コイルプラネット式遠心分離器において、 カラムホルダ上に設けられた複数の取り付け部材と、 回転フレーム上に設けられて取り付け部材と係合可能な複数の係合部材であって各取り付け部材に対し複数の係合部材が設けられることにより回転フレーム上において各カラムホルダに対し複数の取り付け位置を画定するようにする係合部材とをさらに具備するように改良した交軸同期貫流コイルプラネット式遠心分離器。
IPC (2件):
G01N 30/02 ,  G01N 30/46
FI (2件):
G01N 30/02 J ,  G01N 30/46 A

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