特許
J-GLOBAL ID:200903014693162919
自動棒材供給機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外10名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-055653
公開番号(公開出願番号):特開2001-246503
出願日: 2000年03月01日
公開日(公表日): 2001年09月11日
要約:
【要約】【課題】無駄な動作を省いて省エネ化を図り、且つ、給送所要時間の短縮化を図ることができる自動棒材供給機を提供すること。【解決手段】ガイドレールに沿って一次送り部材によって一次送りし、引き続き、二次送り部材によって二次送りして、加工すべき棒材を棒材加工機に向かって前方に給送する自動棒材供給機であって、ガイドレールは、一次送り部材によって棒材の一次送りを行うための一次送り用ガイドレール部分を有し、更に、該一次送り用ガイドレール部分の長手方向に一対配置された一次送り用回転体および該一次送り用回転体に巻き掛けられた一次送り用無端部材をもつ一次送り伝動装置とを有し、一次送り部材は、一次送り用無端部材に対して実質的に等間隔に2つ取り付けられており、一次送り部材は、無端部材の走行運動に伴って、一次送りのため一次送り用ガイドレール部分の中で前方に移動し、前端から外に出た後、後方から一次送り用ガイドレール部分の中に入る循環運動を行う、ことを特徴とする自動棒材供給機。
請求項(抜粋):
ガイドレールに沿って一次送り部材によって一次送りし、引き続き、二次送り部材によって二次送りして、加工すべき棒材を棒材加工機に向かって前方に給送する自動棒材供給機であって、前記ガイドレールは、前記一次送り部材によって棒材の一次送りを行うための一次送り用ガイドレール部分を有し、更に、該一次送り用ガイドレール部分の長手方向に一対配置された一次送り用回転体および該一次送り用回転体に巻き掛けられた一次送り用無端部材をもつ一次送り伝動装置とを有し、前記一次送り部材は、前記一次送り用無端部材に対して実質的に等間隔に2つ取り付けられており、前記一次送り部材は、前記無端部材の走行運動に伴って、一次送りのため前記一次送り用ガイドレール部分の中で前方に移動し、前端から外に出た後、後方から前記一次送り用ガイドレール部分の中に入る循環運動を行う、ことを特徴とする自動棒材供給機。
IPC (3件):
B23B 13/02
, B23B 13/10
, B23Q 7/03
FI (3件):
B23B 13/02 B
, B23B 13/10
, B23Q 7/03 B
Fターム (9件):
3C033BB06
, 3C033KK06
, 3C033KK08
, 3C033LL08
, 3C033MM02
, 3C045FC04
, 3C045FC12
, 3C045FC22
, 3C045FC24
引用特許: