特許
J-GLOBAL ID:200903014694125065

画像処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-332127
公開番号(公開出願番号):特開平7-192141
出願日: 1993年12月27日
公開日(公表日): 1995年07月28日
要約:
【要約】【目的】 複数の画像情報から所要部分を切り出して加工・割付を行なう際の操作性を向上させる。【構成】 画像加工手段D内の領域設定手段Gが表示手段Cに表示された画像を2点指定の矩形描画で囲むことによりその領域内の画像の輪郭線を抽出し、その輪郭線に囲まれた領域を指定領域として設定し、その指定領域を割付手段Hが第2の記憶手段Eの記憶領域に対して割り付けて、その結果を表示手段Cに表示させ、画像転送手段Iが領域設定手段Gによって設定された指定領域内の画像情報を第2の記憶手段Eの記憶領域に転送する。
請求項(抜粋):
複数の画像情報を順次供給する画像供給手段と、該手段によって供給された画像情報を記憶する第1の記憶手段と、該手段に記憶された画像情報を表示する表示手段と、該手段に順次表示される複数の画像情報の所要部分を摘出して単一の画像として合成加工する画像加工手段と、該手段によって加工された画像情報を記憶する第2の記憶手段と、該手段に記憶された画像情報を記録媒体に記録して出力する記録出力手段とを備えた画像処理装置において、前記画像加工手段が、前記表示手段に表示された画像情報に対して任意に指定された領域を指定領域として設定する領域設定手段と、該手段によって設定された指定領域を前記第2の記憶手段の記憶領域に対して割り付け、その結果を前記表示手段に表示させる割付手段と、前記領域設定手段によって設定された指定領域内の画像情報を前記第2の記憶手段の記憶領域に転送する画像転送手段とを有し、前記領域設定手段が、前記表示手段に表示された画像を2点指定の矩形描画で囲むことによりその領域内の画像の輪郭線を抽出し、その輪郭線に囲まれた領域を指定領域として設定する手段であることを特徴とする画像処理装置。
IPC (4件):
G06T 11/80 ,  G06T 11/60 ,  G06T 9/20 ,  H04N 1/387
FI (3件):
G06F 15/62 320 A ,  G06F 15/62 325 R ,  G06F 15/70 335

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