特許
J-GLOBAL ID:200903014695265332
道路用照明器具
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-310736
公開番号(公開出願番号):特開2000-133009
出願日: 1998年10月30日
公開日(公表日): 2000年05月12日
要約:
【要約】【課題】照明器具を取付ける支持腕を必要とせず、また車道における景観を損なうことがなく、また路面の輝度均斉度を向上することができ、さらに反射鏡を一体成形することができる道路用照明器具を提供することを課題とする。【解決手段】照明灯柱13の頂部に、照明器具を直接支持し、また照明器具の前端は歩道側に位置し、さらに反射鏡20を内装してなる照明器具の照射光は、車道の走行方向に照明器具を中心に左右対称に照射し、また反射光の最大値は車道の走行方向の遠方にあるように構成してある。またA乃至Dの反射面を連接して反射鏡を構成し、さらに光源12の上後方に位置し、照明器具の位置する反対側の路肩付近を照射する反射面Aは、B乃至Dの反射面より拡散面に構成してある。
請求項(抜粋):
照明灯柱の頂部に、照明器具を直接支持し、また照明器具の前端は歩道側に位置し、さらに反射鏡を内装してなる照明器具の照射光は、車道の走行方向に照明器具を中心に左右対称に照射し、また反射光の最大値は車道の走行方向の遠方にあるように構成し、さらに前記反射体は、光源の上後方に位置し、照明器具の位置する反対側の路肩付近を照射する反射面Aと、光源の側面及び側面上方に位置し、道路の走行方向の中間から隣り合う照明器具の被照射面におる中間まで照射する反射面Bと、光源の上方向で光源の縦軸先端方向に位置し、照明灯柱の手前付近を照射する反射面Cと、反射面Bと反射面Cに囲まれ、道路の走行方向の中間を照射する反射面Dとを左右対称に連接して一体的に構成し、また反射面Aは、反射面B、反射面C、反射面Dよりも拡散面に構成したことを特徴とする道路用照明器具。
IPC (2件):
FI (2件):
F21S 1/10 G
, F21V 7/09 A
引用特許:
審査官引用 (5件)
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屋外灯
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-199984
出願人:株式会社テック
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道路灯
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-262394
出願人:東芝ライテック株式会社
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反射器および道路灯
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-252048
出願人:東芝ライテツク株式会社
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道路灯
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-242267
出願人:東芝ライテック株式会社
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特開昭59-083301
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