特許
J-GLOBAL ID:200903014696543891
熱線検知式自動スイッチ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-294224
公開番号(公開出願番号):特開2000-124784
出願日: 1998年10月15日
公開日(公表日): 2000年04月28日
要約:
【要約】【課題】簡単な構成で多箇所検知に対応可能とする。【解決手段】電流トランスCTとトライアックQのそれぞれ相手と接続されていない方の一端に外部接続端子Ta,Tbが設けてあり、これら外部接続端子Ta,Tb間に商用電源ACと負荷Lが直列に接続され、トライアックQがオンしているときに商用電源ACから負荷Lに給電される。電流トランスCTとトライアックQの接続点に外部接続端子Tcを設け、外部接続端子Tbと並列に外部接続端子Tdが設けてある。そして、2つの熱線検知式自動スイッチA1,A2の外部接続端子Taを商用電源ACと負荷Lにそれぞれ接続するとともに、一方の熱線検知式自動スイッチA1の外部接続端子Tb,Tcをそれぞれ他方の熱線検知式自動スイッチA2の外部接続端子Tc,Tbに接続することにより、既設の3路配線を用いて2カ所検知が可能となる。
請求項(抜粋):
熱線を検知する熱線センサと、電源から負荷への給電路に挿入されるスイッチ要素と、スイッチ要素と直列に前記給電路に挿入される電流トランスと、前記熱線センサの出力に基づいて人体の存否に対応するように前記スイッチ要素をオン・オフさせる制御手段とを備え、前記制御手段は、前記スイッチ要素のオフ状態では負荷の漏れ電流から、前記スイッチ要素のオン状態では前記電流トランスの2次側出力からそれぞれ動作電源を得るとともに該2次側出力に基づいて前記スイッチ要素をオン・オフさせて成ることを特徴とする熱線検知式自動スイッチ。
IPC (2件):
FI (3件):
H03K 17/945 D
, H03K 17/945 L
, H01H 37/00 B
Fターム (16件):
5G041AA20
, 5G041BB11
, 5J050AA00
, 5J050AA03
, 5J050BB01
, 5J050BB11
, 5J050BB21
, 5J050CC03
, 5J050CC07
, 5J050DD12
, 5J050DD18
, 5J050EE03
, 5J050EE04
, 5J050EE29
, 5J050FF09
, 5J050FF36
引用特許:
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