特許
J-GLOBAL ID:200903014698157085

データ伝送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 常雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-149381
公開番号(公開出願番号):特開平5-344162
出願日: 1992年06月09日
公開日(公表日): 1993年12月24日
要約:
【要約】【目的】 可変長符号化しても、誤りが誤り訂正ブロック間で伝搬しないようにする。【構成】 画像符号化回路14はディジタル画像信号を固定長符号化し、可変長符号化回路16は回路14の出力を可変長符号化する。バッファ・メモリ18は回路16の出力を、そのデータ量を調整してブロック化回路22に出力する。ブロック化回路22は、誤り訂正ブロックのデータ部の先頭に可変長符号の先頭が位置するように、バッファ・メモリ18の出力データを誤り訂正ブロック化する。データ部の空き領域には空データ又はダミー・データを割り当てる。変調回路24はブロック化回路22の出力を変調し、その出力は記録アンプ24及び磁気ヘッド26を介して磁気テープ30に記録される。
請求項(抜粋):
記録すべき情報を可変長符号化し、誤り訂正ブロック化するデータ伝送装置であって、各誤り訂正ブロックのデータ部の先頭に可変長符号の先頭が位置することを特徴とするデータ伝送装置。
IPC (4件):
H04L 13/08 ,  G11B 20/12 ,  G11B 20/18 102 ,  H03M 13/00
引用特許:
審査官引用 (1件)

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