特許
J-GLOBAL ID:200903014701491595
データ表示装置およびデータ表示方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-165941
公開番号(公開出願番号):特開2004-013514
出願日: 2002年06月06日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】イメージデータの数や大きさに応じた適切なスクロール動作をすることができるデータ表示装置を提供する。【解決手段】電子画面を相対移動して有効表示領域内に存在する電子画面上のイメージデータをディスプレイ画面に表示する制御を行う電子画面表示制御部32と、電子画面のスクロール指示を含む各種操作の入力を行う入力部12と、スクロール単位量を記憶する基本スクロール量記憶部30と、イメージデータに設定されているスクロール境界線の位置を記憶するスクロール境界線記憶部28と、記憶されたスクロール境界線の位置に基づいて前記有効表示領域内および領域端におけるスクロール境界線の有無について判断し、スクロール単位量ごとの電子画面のスクロールを行うか、スクロール境界線に基づいた電子画面のスクロールを行うかを電子画面表示制御部に指示するスクロール制御部とを備えてなるデータ表示装置とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
イメージデータを含む電子画面と、
電子画面を表示するためのディスプレイ画面と、
ディスプレイ画面のサイズを記憶するディスプレイサイズ記憶部と、
ディスプレイサイズに基づいてディスプレイ画面に表示する電子画面の有効表示領域を規定するとともに、有効表示領域に対して電子画面を相対移動して有効表示領域内に存在する電子画面上のイメージデータをディスプレイ画面に表示する制御を行う電子画面表示制御部と、
電子画面のスクロール指示を含む各種操作の入力を行う入力部と、
スクロール単位量を記憶する基本スクロール量記憶部と、
イメージデータに設定されているスクロール境界線の位置を記憶するスクロール境界線記憶部と、
記憶されたスクロール境界線の位置に基づいて前記有効表示領域内および領域端におけるスクロール境界線の有無について判断し、スクロール単位量ごとの電子画面のスクロールを行うか、スクロール境界線に基づいた電子画面のスクロールを行うかを電子画面表示制御部に指示するスクロール制御部と、を備えたことを特徴とするデータ表示装置。
IPC (3件):
G06F3/00
, G09G5/00
, G09G5/34
FI (3件):
G06F3/00 656D
, G09G5/00 550R
, G09G5/34 R
Fターム (20件):
5C082AA01
, 5C082AA22
, 5C082BA02
, 5C082BA12
, 5C082BB15
, 5C082BB22
, 5C082CA72
, 5C082CB01
, 5C082DA55
, 5C082DA64
, 5C082DA87
, 5C082MM09
, 5C082MM10
, 5E501AA02
, 5E501BA03
, 5E501CA03
, 5E501CB09
, 5E501EA14
, 5E501FA06
, 5E501FB32
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