特許
J-GLOBAL ID:200903014705373201

プロセツサ間通信方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-232860
公開番号(公開出願番号):特開平5-073509
出願日: 1991年09月12日
公開日(公表日): 1993年03月26日
要約:
【要約】【目的】 複数個のスレーブプロセッサにデータを送信するときに、同時に送信することの出来るプロセッサ間通信方式を得る。【構成】 マスタプロセッサ10より複数個のスレーブプロセッサ20にデータを送信する際に、複数個のスレーブプロセッサ20のそれぞれの2-PORTメモリ23に、送信用のデータを書き込み、マスタプロセッサ10よりの割り込みを複数個のスレーブプロセッサ20に同時に発生させ、それぞれの、複数個のスレーブプロセッサ20がマスタプロセッサ10よりの割り込みを受信し、2-PORTメモリ23より、送信されたデータを読み込むことにより、同時にマスタプロセッサよりのデータを受信する構成とした。
請求項(抜粋):
以下のメモリと、マスタプロセッサと、複数のスレーブプロセッサと、信号線を有するプロセッサ間通信方式(a)マスタプロセッサ及びスレーブプロセッサからアクセスされるメモリ、(b)以下の要素を有するマスタプロセッサ、(b1)複数のスレーブプロセッサに対して割り込み信号を発生させる割込発生部、(b2)複数のスレーブプロセッサに送るデータをメモリに設定するマスタCPU、(c)以下の要素を有するスレーブプロセッサ(c1)マスタプロセッサからの割込み信号を受け付ける割込コントローラ、(c2)割込コントローラの割込み信号の受け付けに基づき、メモリに設定されたデータをアクセスするスレーブCPU、(d)上記マスタプロセッサの割り込み信号を各スレーブプロセッサの割込コントローラに伝える信号線。
IPC (2件):
G06F 15/16 310 ,  G06F 9/46 360

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