特許
J-GLOBAL ID:200903014706975175

トランスミッション

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中尾 俊輔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-258613
公開番号(公開出願番号):特開平11-094032
出願日: 1997年09月24日
公開日(公表日): 1999年04月09日
要約:
【要約】【課題】 小型化を図ることができ、各シャフトの軸剛性を確保することができるとともに、部品の種類を低減させることができ、組立性を高めること。【解決手段】 駆動機関により回転駆動されるメインシャフト2と平行にサブシャフト4を回転自在に配設し、このサブシャフト4の外周に前記メインシャフト2のギアに噛合され前記メインシャフト2の回転により回転駆動される複数のサブギア24,25,26を設け、このリバース用サブギア25の回転により遊星歯車機構を介して回転されるリバース用回転子27を設け、このリバース用回転子27と前記リバース用サブギア25との間にシンクロメッシュ機構を配設したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
ケーシングの内部に駆動機関により回転駆動されるメインシャフトおよびこのメインシャフトと平行に配置されるカウンターシャフトを回転自在に配設し、これら各シャフトの外周に複数の変速段のギアを配設し、シンクロメッシュ変速機構により前記各ギアを噛合させることにより変速動作を行なうためのトランスミッションにおいて、前記メインシャフトと平行にサブシャフトを回転自在に配設し、このサブシャフトの外周に前記メインシャフトのギアに噛合され前記メインシャフトの回転により回転駆動される複数のサブギアを設け、この1つのサブギアの回転により遊星歯車機構を介して回転される回転子を設け、この回転子と前記サブギアとの間にシンクロメッシュ機構を配設したことを特徴とするトランスミッション。
IPC (2件):
F16H 3/091 ,  F16H 3/08
FI (2件):
F16H 3/091 ,  F16H 3/08 Z

前のページに戻る