特許
J-GLOBAL ID:200903014707150684

プラント監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-069025
公開番号(公開出願番号):特開平10-254531
出願日: 1997年03月07日
公開日(公表日): 1998年09月25日
要約:
【要約】【課題】 少ない操作で目的の操作端ウインドウを表示する。【解決手段】 操作端指令信号カウント手段20は、操作端指令入力がされたとき、操作端指令履歴データの実行要求回数をカウントアップさせる。操作端データソート手段22は、操作端指令履歴データの実行要求回数が多い順に並び変える。高頻度操作端画面表示手段24は、操作端指令履歴データベースに格納される実行要求回数の多い順に識別可能にした複数の操作端ウィンドウをまとめて並べて出力装置6へ表示させる。
請求項(抜粋):
プラントから取込まれるプラントデータを加工してプラントデータベースへ格納するプラントデータ管理手段と、プラントの操作端に関するウインドウ画面のデータを格納する操作端データベースとを有して、各種操作端に関するウインドウ画面を出力装置に表示し、入力装置から対話処理によって操作端指令入力をするプラント監視装置において、前記出力装置に表示された操作端ウィンドウ毎に実行要求回数を含む実行要求データを操作端指令履歴データとして格納する操作端指令履歴データベースと、前記出力装置に表示される操作端操作用ウィンドウで対話処理によって操作端指令入力がされたとき、前記操作端指令履歴データベースへ通知して該当操作端ウィンドウの前記操作端指令履歴データの実行要求回数をカウントアップさせる操作端指令信号カウント手段と、実行要求回数の高い操作端ウィンドウの表示要求を受付ける高頻度操作端表示要求受付手段と、この手段により高頻度操作端画面表示要求を受付ると前記操作端指令履歴データに基づき実行要求回数の多い順に複数の操作端ウィンドウを並べて出力装置へ表示させる高頻度操作端画面表示手段とを備えることを特徴とするプラント監視装置。
IPC (2件):
G05B 23/02 301 ,  G05B 23/02
FI (3件):
G05B 23/02 301 J ,  G05B 23/02 301 V ,  G05B 23/02 X

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