特許
J-GLOBAL ID:200903014708000937

自転車用フレームパイプの接合方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉村 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-096850
公開番号(公開出願番号):特開2001-278162
出願日: 2000年03月31日
公開日(公表日): 2001年10月10日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】ラグの接合突出部に対するフレームパイプの接合作業の簡略・合理化と、接合強度の向上をはかること。【解決手段】自転車のフレームを構成するパイプ1とラグ2の接合突出部3とを嵌め合わせ接合する場合において、パイプ又はラグ接合突出部のうち少なくとも一方の嵌め合わせ面に加熱発泡型の接着剤Sを塗布した後に嵌め合わせ、その後加熱手段により加熱して接着剤を発泡させることにより接着剤が発泡して膨張し、ラグとパイプとの接合部分の狭い間隙内において圧迫状態にて隅々にまで行き渡り、被接着面を圧着するようにした。
請求項(抜粋):
自転車のフレームを構成するパイプとラグの接合突出部とを嵌め合わせ接合する場合において、パイプ又はラグ接合突出部のうち少なくとも一方の嵌め合わせ面に加熱発泡型の接着剤を塗布した後に嵌め合わせ、その後加熱手段により加熱して上記接着剤を発泡させるようにした自転車用フレームパイプの接合方法。
IPC (4件):
B62K 19/22 ,  C09J 5/06 ,  F16B 7/00 ,  F16B 11/00
FI (4件):
B62K 19/22 ,  C09J 5/06 ,  F16B 7/00 Z ,  F16B 11/00 C
Fターム (9件):
3J023EA01 ,  3J023FA03 ,  3J023GA01 ,  3J039AA08 ,  3J039BB01 ,  3J039LA02 ,  4J040PA22 ,  4J040PA30 ,  4J040PB06
引用特許:
審査官引用 (3件)

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