特許
J-GLOBAL ID:200903014708939613
気体分離膜
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-129102
公開番号(公開出願番号):特開2005-305371
出願日: 2004年04月26日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【課題】 混合気体から二酸化炭素ガスあるいは水素ガスを分離膜によって分離回収する方法において、膜に欠陥が発生し難く、二酸化炭素分離に優れた気体分離膜を提供することである。 【解決手段】 多孔質支持体上に形成されたT型ゼオライト膜上にポリエーテル共重合体からなる膜を積層した積層膜、または、T型ゼオライト粉末とポリエーテル共重合体との混合物から構成される混合膜からなる気体分離膜は加工性や成形性などに優れている。またそれらの気体分離性能は著しく改善されており、二酸化炭素含有気体混合物、例えば、二酸化炭素ガスと窒素ガスおよび/または空気などを含む混合気体から二酸化炭素ガスを分離できる。 【選択図】 なし
請求項(抜粋):
T型ゼオライト膜上にポリエーテル共重合体からなる膜を積層した積層膜、または、T型ゼオライト粉末とポリエーテル共重合体との混合物から構成される混合膜からなる気体分離膜。
IPC (8件):
B01D71/02
, B01D53/22
, B01D69/10
, B01D69/12
, B01D71/52
, C01B31/20
, C08F299/02
, C08G65/04
FI (8件):
B01D71/02 500
, B01D53/22
, B01D69/10
, B01D69/12
, B01D71/52
, C01B31/20 B
, C08F299/02
, C08G65/04
Fターム (55件):
4D006GA41
, 4D006HA41
, 4D006MA03
, 4D006MA07
, 4D006MA08
, 4D006MA09
, 4D006MA10
, 4D006MC01X
, 4D006MC45X
, 4D006NA42
, 4D006NA44
, 4D006NA46
, 4D006NA64
, 4D006PA02
, 4D006PB17
, 4D006PB20
, 4D006PB64
, 4G146JA02
, 4G146JC12
, 4G146JD03
, 4G146JD10
, 4J005AA04
, 4J005AA05
, 4J005BA00
, 4J127AA04
, 4J127AA07
, 4J127BB041
, 4J127BB081
, 4J127BB191
, 4J127BB221
, 4J127BC121
, 4J127BC131
, 4J127BC151
, 4J127BD211
, 4J127BE30Y
, 4J127BE301
, 4J127BE31Y
, 4J127BE311
, 4J127BF27Y
, 4J127BF271
, 4J127BF28Y
, 4J127BF281
, 4J127BG06Z
, 4J127BG061
, 4J127BG14X
, 4J127BG14Y
, 4J127BG14Z
, 4J127BG141
, 4J127CA01
, 4J127CB281
, 4J127CC121
, 4J127CC131
, 4J127DA12
, 4J127DA66
, 4J127FA00
引用特許:
出願人引用 (3件)
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特開昭60-150806号公報
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特開昭61-133106号公報
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エステル置換基を有する気体分離膜
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-143061
出願人:工業技術院長, 財団法人地球環境産業技術研究機構
審査官引用 (4件)