特許
J-GLOBAL ID:200903014712180192

DCモータ駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-125002
公開番号(公開出願番号):特開2002-325478
出願日: 2001年04月23日
公開日(公表日): 2002年11月08日
要約:
【要約】【課題】 周囲温度に応じてロータの回転数を可変する場合に周囲温度が極端に低下しても、或いは外部制御信号の電圧によってロータの回転数を可変する場合にその電圧が上昇してしまっても、ロータの回転が停止しないようにする。【解決手段】 ロータの回転位置に応じて2相の駆動コイルL1,L2を交互通電して励磁するコイル駆動手段IC1と、電源電圧を充電するコンデンサC2及びこの電荷を一定間隔毎に放電する放電手段Q1を含む充放電回路と、この充放電回路の充放電電圧と制御電圧とを比較する比較手段IC2と、比較手段IC2の比較結果に応じてオンオフし2相の駆動コイルのうち一方の相の駆動コイルに流れる電流をオンオフするスイッチング手段とを有し、一方の相の駆動コイルの通電時間を可変することによりロータの回転数を制御する。
請求項(抜粋):
ロータを回転するために該ロータの回転位置に応じて2相の駆動コイルを交互通電して励磁するコイル駆動手段と、電源電圧を充電するコンデンサ及び該コンデンサの電荷を一定間隔毎に放電する放電手段を含む充放電回路と、該充放電回路の充放電電圧と制御電圧とを比較する比較手段と、該比較手段の比較結果に応じてオンオフし前記2相の駆動コイルのうち一方の相の駆動コイルに流れる電流をオンオフするスイッチング手段とを有し、当該一方の相の駆動コイルの通電時間を可変することによりロータの回転数を制御するように構成されたDCモータ駆動回路。
IPC (3件):
H02P 6/08 ,  H02P 6/12 ,  H02P 7/36
FI (3件):
H02P 7/36 D ,  H02P 6/02 371 H ,  H02P 6/02 371 P
Fターム (35件):
5H560AA01 ,  5H560BB03 ,  5H560BB12 ,  5H560DA02 ,  5H560DC20 ,  5H560EB05 ,  5H560EC09 ,  5H560GG01 ,  5H560JJ01 ,  5H560JJ07 ,  5H560RR10 ,  5H560SS01 ,  5H560TT05 ,  5H560TT07 ,  5H560TT10 ,  5H560TT18 ,  5H560UA03 ,  5H560XA01 ,  5H560XA11 ,  5H575AA05 ,  5H575BB06 ,  5H575DD01 ,  5H575DD06 ,  5H575DD10 ,  5H575EE20 ,  5H575HA08 ,  5H575HA20 ,  5H575HB01 ,  5H575JJ12 ,  5H575KK01 ,  5H575KK08 ,  5H575LL31 ,  5H575LL33 ,  5H575LL46 ,  5H575MM05

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