特許
J-GLOBAL ID:200903014713540397

水を消毒するための方法および物品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-519022
公開番号(公開出願番号):特表平10-510752
出願日: 1995年11月30日
公開日(公表日): 1998年10月20日
要約:
【要約】消毒が終了した後に、視覚的な表示を与える、水を消毒するための方法に関する。第1に、消毒されるべき水が、少なくとも3つのアイテムと全体的に同時に混合される。これらのアイテムは、(1)消毒が時間長さTkの間水と混合される際に、水の中に存在するほぼ全ての病原菌を無害にするようになっている消毒剤(2)着色剤、および(3)実質的に全ての消毒剤および着色剤を、時間Tkよりも長い時間Trにわたり、消毒剤と着色剤とを全て取り除くことのできる材料と、を含む。第2に、水、消毒剤、着色剤および除去材料を、時間長さTrか、それ以上の長さの間混合したままにできる。時間長さTrの終了時に、水の中のほぼ全ての病原菌をほぼ無害にし、ほぼ全ての消毒剤が水から排除され、ほぼ全ての着色剤が水から取り除かれる。着色剤の除去により、水が無色になり、消毒過程が終了し水を安心して飲めることを使用者に知らせることになる。本方法を実施するのに使用される物品も開示する。
請求項(抜粋):
水を消毒し、該消毒が完了した後に視覚的な表示を与えるための方法において、 水を準備し、 消毒剤が前記水内に存在する実質的に全ての病原菌を無害にするのに十分な時間長さTKの間、前記水を前記消毒剤と混合し、 前記水を着色剤と混合し、 前記水を、TKよりも長い時間長さTrにわたって前記水から前記消毒剤と着色剤とを実質的に全て取り除くようになっている材料と混合する、 段階からなる方法。
IPC (12件):
C02F 1/50 510 ,  C02F 1/28 ,  C02F 1/50 520 ,  C02F 1/50 531 ,  C02F 1/50 532 ,  C02F 1/50 ,  C02F 1/50 540 ,  C02F 1/50 550 ,  C02F 1/50 560 ,  C02F 1/68 510 ,  C02F 1/68 520 ,  C02F 1/68
FI (13件):
C02F 1/50 510 A ,  C02F 1/28 D ,  C02F 1/50 520 A ,  C02F 1/50 531 L ,  C02F 1/50 532 C ,  C02F 1/50 532 D ,  C02F 1/50 540 Z ,  C02F 1/50 550 L ,  C02F 1/50 560 B ,  C02F 1/68 510 B ,  C02F 1/68 520 D ,  C02F 1/68 520 G ,  C02F 1/68 520 B

前のページに戻る