特許
J-GLOBAL ID:200903014714298395
導電性ローラ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-318406
公開番号(公開出願番号):特開2004-151534
出願日: 2002年10月31日
公開日(公表日): 2004年05月27日
要約:
【課題】弾性層の体積固有抵抗が1×107Ω・cm未満であり、かつ感光体汚染を生じない導電性ローラを提供する。【解決手段】導電性軸体の外周上に少なくとも導電性弾性層を有する導電性ローラにおいて、該導電性弾性層が、少なくともエピクロルヒドリン系ゴム5〜95質量部及びエチレンオキサイド50〜90モル%/プロピレンオキサイド1〜49モル%/アリルグリシジルエーテル1〜10モル%の共重合比のエチレンオキサイド-プロピレンオキサイド-アリルグリシジルエーテル3元共重合体5〜50質量部を含有するゴム成分100質量部に対し、第4級ホスホニウム塩及び第4級アンモニウム塩より選ばれる少なくとも1種0.1〜10質量部を含有するゴム組成物によって形成されていることを特徴とする導電性ローラ。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
導電性軸体の外周上に少なくとも導電性弾性層を有する導電性ローラにおいて、該導電性弾性層が、少なくともエピクロルヒドリン系ゴム5〜95質量部及びエチレンオキサイド50〜90モル%/プロピレンオキサイド1〜49モル%/アリルグリシジルエーテル1〜10モル%の共重合比のエチレンオキサイド-プロピレンオキサイド-アリルグリシジルエーテル3元共重合体5〜50質量部を含有するゴム成分100質量部に対し、第4級ホスホニウム塩及び第4級アンモニウム塩より選ばれる少なくとも1種0.1〜10質量部を含有するゴム組成物によって形成されていることを特徴とする導電性ローラ。
IPC (7件):
G03G15/02
, C08K5/19
, C08K5/50
, C08L71/03
, F16C13/00
, G03G15/00
, G03G15/16
FI (8件):
G03G15/02 101
, C08K5/19
, C08K5/50
, C08L71/03
, F16C13/00 B
, F16C13/00 E
, G03G15/00 550
, G03G15/16 103
Fターム (53件):
2H171FA11
, 2H171FA15
, 2H171FA26
, 2H171FA30
, 2H171GA25
, 2H171QB03
, 2H171QC03
, 2H171UA03
, 2H171UA10
, 2H171UA12
, 2H171UA22
, 2H171VA06
, 2H171XA02
, 2H200FA18
, 2H200HA03
, 2H200HA28
, 2H200HB12
, 2H200HB45
, 2H200HB46
, 2H200HB47
, 2H200JA02
, 2H200JA25
, 2H200JA26
, 2H200JA27
, 2H200JB10
, 2H200JB45
, 2H200JB46
, 2H200JB47
, 2H200MA03
, 2H200MA11
, 2H200MA17
, 2H200MA20
, 2H200MB01
, 2H200MC01
, 3J103AA85
, 3J103EA03
, 3J103EA08
, 3J103EA11
, 3J103FA30
, 3J103GA57
, 3J103GA74
, 3J103HA03
, 3J103HA53
, 4J002CH01X
, 4J002CH02X
, 4J002CH04W
, 4J002EN136
, 4J002EW016
, 4J002EW176
, 4J002FD11
, 4J002FD14
, 4J002GM00
, 4J002GQ02
引用特許: