特許
J-GLOBAL ID:200903014718034210
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-024782
公開番号(公開出願番号):特開平9-197847
出願日: 1996年01月17日
公開日(公表日): 1997年07月31日
要約:
【要約】【課題】 画像形成装置において、転写ローラの抵抗値を下げるとともに、高圧パワーパックの最大出力電圧を抑える。【解決手段】 感光体1上に形成された画像を転写ローラ7により記録紙Pに転写した後、上記画像を定着ユニット30における定着ローラ32と加圧ローラ33との定着ニップ部により定着するプリンタにおいて、転写ローラ7を加温できるように構成する。実施例では、画像転写後の記録紙Pを上記定着ニップ部へ導くための部材として金属製ガイド板201を設け、ヒータ31を備えた定着ローラ32からの輻射熱をガイド板201により吸収し、転写ローラ7に向けて放射させるように構成するとともに、ガイド板201と転写ローラ7との距離Dを40mm以下とすることにより、転写ローラ7の加温を、定着ローラ32の輻射熱を利用して行う。
請求項(抜粋):
像担持体に形成された画像を転写ローラにより転写材に転写した後、前記画像を定着ユニットにおける定着ローラと加圧ローラとの定着ニップ部により定着する画像形成装置において、前記転写ローラを加温するように構成したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/16 103
, G03G 15/20 102
FI (2件):
G03G 15/16 103
, G03G 15/20 102
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
転写装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-338060
出願人:株式会社リコー
-
特開平3-087856
前のページに戻る