特許
J-GLOBAL ID:200903014726749570
移動体用人検知器
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
板垣 孝夫
, 森本 義弘
, 笹原 敏司
, 原田 洋平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-163369
公開番号(公開出願番号):特開2006-337216
出願日: 2005年06月03日
公開日(公表日): 2006年12月14日
要約:
【課題】 本発明は、移動体に取り付けられても、正確に人を検知できる移動体用人検知器を提供することを目的とする。【解決手段】 人または物体から放射される熱線を検出するとともに入射する熱線量の時間変化に応じた出力信号mを発生する赤外線センサ1と、赤外線センサ1の検知エリア内における人または物体までの距離を検出可能で、検出した距離データxを出力する距離センサ2と、赤外線センサ1の出力信号mのレベルが所定値α以上で、距離センサ2により検出される人または物体までの距離データxの変化に、無人搬送車11の走行(移動)による距離の変化(走行速度s)とは異なる変化があると、人を検知したと判断して人検知信号を出力する判断装置3から構成される。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
移動体に取り付けられ、人を検知する移動体用人検知器であって、
人または物体から放射される熱線を検出するとともに入射する熱線量の時間変化に応じた出力を発生する赤外線センサと、
少なくとも前記赤外線センサの検知エリア内における前記人または物体までの距離を検出可能な距離センサと、
前記赤外線センサの出力が所定値以上で、かつ前記距離センサにより検出される前記人または物体までの距離の変化が、前記移動体の移動による距離の変化とは異なる変化があるとき、人を検知したと判断し、人検知信号を出力する判断装置
を備えることを特徴とする移動体用人検知器。
IPC (3件):
G01V 8/12
, G01J 1/02
, G05D 1/02
FI (3件):
G01V9/04 J
, G01J1/02 W
, G05D1/02 S
Fターム (15件):
2G065AB02
, 2G065BA14
, 2G065BC14
, 2G065BC22
, 2G065BC23
, 2G065CA01
, 2G065DA20
, 5H301AA02
, 5H301BB05
, 5H301GG08
, 5H301LL02
, 5H301LL08
, 5H301LL11
, 5H301LL14
, 5H301LL15
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
熱線式人感センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-304612
出願人:松下電工株式会社
審査官引用 (2件)
-
人検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-158901
出願人:ヤマハ発動機株式会社
-
車両用側方監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-022114
出願人:矢崎総業株式会社
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