特許
J-GLOBAL ID:200903014728986006

ガラス板の加工機械

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 武志
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2000001027
公開番号(公開出願番号):WO2000-050348
出願日: 2000年02月23日
公開日(公表日): 2000年08月31日
要約:
【要約】ガラス板の加工機械は、素板ガラス(22)を折り割りするための切断線を素板ガラス(22)に形成する切断部(1)と、切断線に沿って折り割りされたガラス板のエッジを研磨する研磨部(2)と、これら切断部(1)及び研磨部(2)を通して、ガラス板を順次に移送するガラス板搬送部(4)と、切断部(1)と研磨部(2)とに夫々接続されて夫々を制御する制御手段(CNT)とからなる。
請求項(抜粋):
素板ガラスを折り割りするための切断線を素板ガラスに形成する切断部と、切断線に沿って折り割りされたガラス板のエッジを研磨する研磨部と、これら切断部及び研磨部を通して、ガラス板を順次に移送するガラス板搬送部と、切断部と研磨部とに夫々接続されて夫々を制御する制御手段とからなり、切断部は、素板ガラスが載置される切断部テーブルと、この切断部テーブルを一の方向に移動させる電動モータとを具備しており、研磨部は、折り割りされたガラス板が載置される研磨部テーブルと、この研磨部テーブルを一の方向に移動させるように、切断部テーブルを一の方向に移動させる切断部の電動モータとは別個に配された電動モータとを具備しており、切断部の電動モータと研磨部の電動モータとは、切断部テーブルと研磨部テーブルとを共通に一の方向に移動させるべく、制御手段により同期して作動されるようになっているガラス板の加工機械。
IPC (2件):
C03B 33/033 ,  B28D 5/00
FI (2件):
C03B 33/033 ,  B28D 5/00 Z

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