特許
J-GLOBAL ID:200903014732947201

電源回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-196417
公開番号(公開出願番号):特開平7-077679
出願日: 1993年08月06日
公開日(公表日): 1995年03月20日
要約:
【要約】【目的】本発明の目的は、負荷の電流及び電圧変動に対して該変動を吸収することができ、外部の要因によって誘起される電圧の変動を吸収することができる電源回路を提供する。【構成】電源7からの出力は、スイッチSW1、SW2の各入力端子にそれぞれ入力され、各スイッチSW1、SW2の出力端子は、それぞれコンデンサC1、C2をそれぞれ介して所定の基準電位Vcnsに接続されている。スイッチSW1は、制御信号POLによって導通/遮断状態が切り替えられ、スイッチSW2は、制御信号POLが反転回路8によって反転された反転信号/POL(以下、記号/は反転を表す)によって導通/遮断状態が切り替えられる。各スイッチSW1、SW2は、それぞれ正、負の一方の時限でのみ、相補的に導通/遮断状態が切り替えられる。
請求項(抜粋):
交流波形の電源信号を出力する電源であって、該電源信号は該電源信号が第1レベル範囲にある第1期間と、該電源信号が第2レベル範囲にある第2期間とを交互に有している電源と、電源に接続された電源ラインと、該電源ラインに接続され、該電源からの電源信号が供給される負荷と、該電源と負荷との間の電源ラインに並列に接続された複数の電荷蓄積手段と、該電源ラインと各電荷蓄積手段との間にそれぞれ配置された複数のスイッチ手段であって、該電源信号が第1期間であるとき、該複数の電荷蓄積手段の一部を該電源に接続すると共に、該複数の電荷蓄積手段の残余の部分を該電源から遮断し、該電源信号が第2期間であるとき、該複数の電荷蓄積手段の該残余の部分を該電源に接続すると共に、該複数の電荷蓄積手段の該一部を該電源から遮断する複数のスイッチ手段とを備える電源回路。
IPC (4件):
G02F 1/133 550 ,  B41J 29/38 ,  G09G 3/18 ,  H02M 3/07

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