特許
J-GLOBAL ID:200903014733221425

情報端末装置並びに情報処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大胡 典夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-292676
公開番号(公開出願番号):特開平11-134157
出願日: 1997年10月24日
公開日(公表日): 1999年05月21日
要約:
【要約】【課題】 択可能な文字列をダイレクトに選択可能にする。【解決手段】 択可能文字列抽出手段303は、選択可能な文字列を抽出して、記号付加手段304に供給し、記号付加手段304は、その文字列に割り当てた1つの数字を表示処理手段306に供給する。マイコン301内のテーブルに、選択可能文字列抽出手段303からの前記文字列の前に配置されているURLと前記数字を関連ずけて記憶する。選択可能文字列抽出手段303は、また前記文字列の前後の<タグ>を省力し、かつその文字列にアンダーラインを施し、表示処理手段306に供給する。表示処理手段306は、表示装置307に前記文字列に前記番号を付加して表示する。ユーザーは、選択可能な文字列に付加された番号を、リモコンのチャンネルボタンで選択し、その番号と記号付加手段304からの番号が一致したら、記号判定手段305は、希望の文字列が選択されたと判断する。
請求項(抜粋):
受信したデータからそのデータにリンクした別のデータを選択受信することのできる情報処理端末装置において、受信したデータの中からユーザが選択可能な文字列を抽出し、かつ前記文字列に所定の加工を行って出力する選択可能文字列抽出手段と、前記抽出した選択可能な前記文字列に所定の記号を割り当て出力する記号付加手段と、前記選択可能文字列抽出手段からの加工された前記文字列に加え、前記記号付加手段からの対応した記号を付加表示する表示手段と、記号を入力する記号入力手段と、前記入力手段からの記号と前記記号付加手段からの前期記号が一致した場合に、希望の前期文字列が選択されたとして判断する記号判定手段とを具備したことを特徴とする情報端末装置。
IPC (3件):
G06F 3/14 340 ,  G06F 17/00 ,  H04N 7/173
FI (3件):
G06F 3/14 340 A ,  H04N 7/173 ,  G06F 15/20 Z

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