特許
J-GLOBAL ID:200903014733675124

暴漢抑止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大西 孝治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-040989
公開番号(公開出願番号):特開2002-245563
出願日: 2001年02月16日
公開日(公表日): 2002年08月30日
要約:
【要約】【目的】 社会問題となっている若者の凶悪犯罪、幼児虐待、児童のいじめ等を防止するとともに、万が一これらが発生した場合に捜査の役に立つ証拠をもたらすことができる暴漢抑止装置を提供することを目的としている。【構成】 少なくとも録音機能310を有する作動部300と、入力された音声を認識する音声認識部100と、複数のキーワードを記憶するキーワード記憶部200と、前記音声認識部100がキーワードを認識した時点を契機として所定の時間を計測するとともに、前記所定の時間内に音声認識部100が前記キーワードのうち所定個以上のキーワードを認識すると前記作動部300に作動信号410を送出し、前記所定の時間内に音声認識部100が前記キーワードのうち所定個未満のキーワードしか認識しなかった場合には、前記所定の時間の計測をリセットする判定部400とを有している。
請求項(抜粋):
少なくとも録音機能を有する作動部と、入力された音声を認識する音声認識部と、複数のキーワードを記憶するキーワード記憶部と、前記音声認識部がキーワードを認識した時点を契機として所定の時間を計測するとともに、前記所定の時間内に音声認識部が前記キーワードのうち所定個以上のキーワードを認識すると前記作動部に作動信号を送出し、前記所定の時間内に音声認識部が前記キーワードのうち所定個未満のキーワードしか認識しなかった場合には、前記所定の時間の計測をリセットする判定部とを具備したことを特徴とする暴漢抑止装置。
IPC (9件):
G08B 15/00 ,  G08B 13/00 ,  G08B 25/00 510 ,  G08B 25/00 ,  G08B 25/08 ,  G08B 25/10 ,  G10L 15/08 ,  G10L 15/10 ,  G10L 15/00
FI (9件):
G08B 15/00 ,  G08B 13/00 Z ,  G08B 25/00 510 A ,  G08B 25/00 510 M ,  G08B 25/08 A ,  G08B 25/10 D ,  G10L 3/00 531 W ,  G10L 3/00 551 Z ,  G10L 3/00 551 D
Fターム (37件):
5C084AA02 ,  5C084AA07 ,  5C084AA08 ,  5C084BB40 ,  5C084DD02 ,  5C084DD11 ,  5C084EE10 ,  5C084GG52 ,  5C084GG54 ,  5C084GG65 ,  5C084HH01 ,  5C084HH09 ,  5C084HH12 ,  5C084HH13 ,  5C084HH17 ,  5C087AA02 ,  5C087AA04 ,  5C087AA05 ,  5C087AA09 ,  5C087AA19 ,  5C087AA37 ,  5C087BB12 ,  5C087BB65 ,  5C087BB74 ,  5C087DD05 ,  5C087EE05 ,  5C087EE18 ,  5C087GG19 ,  5C087GG30 ,  5C087GG40 ,  5C087GG57 ,  5C087GG66 ,  5D015AA04 ,  5D015BB01 ,  5D015KK02 ,  5D015LL05 ,  5D015LL12
引用特許:
審査官引用 (8件)
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