特許
J-GLOBAL ID:200903014733719598

医用システムアーキテクチャ及び外部所見法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-268642
公開番号(公開出願番号):特開平11-161729
出願日: 1998年09月22日
公開日(公表日): 1999年06月18日
要約:
【要約】【課題】 像又は患者データを例えば病院の外から又は医者の診察室からも呼出すことができ、それにより医者が診察を簡単に行えしかも遠隔地にいる別の医者の所見をできるだけ迅速に入手できるような医用システムアーキテクチャ、及び外部所見法を提供する。【解決手段】 本発明による医用システムアーキテクチャは、医学的像及び/又はデータを取得するための装置(1〜4、26)と、取得した像及び/又はデータを伝送するためのデータネットワーク(17)を介して医学的像及び/又はデータを取得するための装置(1〜4、26)に接続される、取得した像及び/又はデータを記憶するための外部メモリ装置(25)と、データネットワーク(17)を介してメモリ装置(25)に接続される、取得した像及び/又はデータを評価するための所見ステーション(27)とを備え、評価のデータをメモリ装置(25)内に記憶し、データを出力ステーション(28)からデータネットワーク(17)を介して呼出し可能である。
請求項(抜粋):
医学的像及び/又はデータを取得するための装置(1〜4、26)と、取得した像及び/又はデータを伝送するためのデータネットワーク(17)を介して医学的像及び/又はデータを取得するための装置(1〜4、26)に接続される、取得した像及び/又はデータを記憶するための外部メモリ装置(25)と、データネットワーク(17)を介してメモリ装置(25)に接続される、取得した像及び/又はデータを評価するための所見ステーション(27)とを備え、評価のデータをメモリ装置(25)内に記憶し、そのデータを出力ステーション(28)からデータネットワーク(17)を介して呼出し可能であることを特徴とする医用システムアーキテクチャ。
IPC (2件):
G06F 19/00 ,  G06T 1/00
FI (3件):
G06F 15/42 X ,  G06F 15/42 D ,  G06F 15/62 390 A

前のページに戻る