特許
J-GLOBAL ID：200903014734823950

微多孔膜及びその製造方法並びに用途

発明者：
小林 茂明

小林 茂明 について

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君島 康太郎

君島 康太郎 について

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開米 教充

開米 教充 について

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山田 一博

山田 一博 について

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滝田 耕太郎

滝田 耕太郎 について

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鈴木 貞勝

鈴木 貞勝 について


出願人/特許権者：
東燃化学株式会社

東燃化学株式会社 について


代理人 (1件)： 高石 橘馬
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-314906
公開番号（公開出願番号）：特開2004-149637
出願日： 2002年10月29日
公開日（公表日）： 2004年05月27日
要約：
【課題】耐圧縮性、透過性、機械的特性及び耐熱性のバランスに優れた微多孔膜及びその製造方法並びに用途を提供する。【解決手段】ポリオレフィンと非ポリオレフィン系熱可塑性樹脂とを含み、微多孔膜を構成するフィブリルが、ポリオレフィン中に分散した1〜10μmの径を有する微粒子を中心として開裂することにより、クレーズ状の空隙からなる細孔が形成されており、もって細孔中に微粒子が保持された構造を有する微多孔膜。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
ポリオレフィンと非ポリオレフィン系熱可塑性樹脂とを含む微多孔膜であって、前記微多孔膜を構成するフィブリルが、前記ポリオレフィン中に分散した1〜10μmの径を有する微粒子を中心として開裂することにより、クレーズ状の空隙からなる細孔が形成されており、もって前記細孔中に前記微粒子が保持された構造を有することを特徴とする微多孔膜。
IPC (4件)：
C08J9/00 ,  B01D69/06 ,  B01D71/26 ,  H01M2/16
FI (4件)：
C08J9/00 A ,  B01D69/06 ,  B01D71/26 ,  H01M2/16 P
Fターム (33件)：
4D006GA50 ,  4D006MA03 ,  4D006MB01 ,  4D006MB15 ,  4D006MB16 ,  4D006MC22X ,  4D006MC23 ,  4D006MC90 ,  4D006NA03 ,  4D006NA35 ,  4D006NA54 ,  4D006NA64 ,  4D006PA05 ,  4D006PC80 ,  4F074AA16 ,  4F074AA18 ,  4F074AA66 ,  4F074AB01 ,  4F074CA03 ,  4F074CB03 ,  4F074CC02X ,  4F074CC02Y ,  4F074DA49 ,  5H021AA06 ,  5H021BB01 ,  5H021BB02 ,  5H021BB05 ,  5H021BB13 ,  5H021CC03 ,  5H021CC05 ,  5H021EE04 ,  5H021EE08 ,  5H021HH03
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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