特許
J-GLOBAL ID:200903014737007207
音源分離装置,音源分離プログラム及び音源分離方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
本庄 武男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-345017
公開番号(公開出願番号):特開2006-154314
出願日: 2004年11月29日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】 ノイズの影響がある等の多様な環境下においても高い音源分離性能が得られること。 【解決手段】 複数の混合音声信号Xi(t)からICA法に基づくBSS方式の音源分離処理により,1以上の音源信号Si(t)を分離(同定)したSIMO信号を分離生成するSIMO-ICA処理部10と,これにより生成されたSIMO信号に対してバイナリーマスキング処理を施すことによって1以上の音源信号について分離(同定)した分離信号を生成するバイノーラル信号分離処理部20との2段構成を備えた音源分離装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
所定の音響空間に複数の音源と複数の音声入力手段とが存在する状態で該音声入力手段各々を通じて入力される前記音源各々からの音源信号が重畳された複数の混合音声信号から,1以上の前記音源信号を分離した分離信号を生成する音源分離装置であって,
独立成分分析法に基づくブラインド音源分離方式の音源分離処理により複数の前記混合音声信号から1以上の前記音源信号に対応するSIMO信号を分離生成する第1の音源分離手段と,
前記第1の音源分離手段で分離生成された前記SIMO信号にバイナリーマスキング処理を施すことにより得られる信号を前記音源信号に対応する前記分離信号とする第2の音源分離手段と,
を具備してなることを特徴とする音源分離装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G10L21/02 201B
, G10L3/02 301Z
Fターム (1件):
引用特許:
引用文献:
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