特許
J-GLOBAL ID:200903014737290987

コードイメージ読取装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-251089
公開番号(公開出願番号):特開平11-096283
出願日: 1997年09月16日
公開日(公表日): 1999年04月09日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】コードイメージの所定の記録密度を考慮して、受光センサによる連続的撮像動作の時間的間隔を適切に設定し、簡便に読み取る。【解決手段】データが光学的に読み取り可能なコードイメージ17として記録されたシート状の記録媒体16から、該コードイメージを撮像するための受光センサ10を具備し、受光センサにおける受光面上での大きさが受光面の大きさよりも大きいコードイメージを、受光センサと記録媒体とを相対的に移動させながら領域分割して連続的に撮像することにより、当該コードイメージを光学的に読み取るようにしたコードイメージ読取装置であって、受光センサにより連続して行われる、一の撮像動作から次の撮像動作に至るまでの時間的間隔が、当該受光センサの受光面の大きさと当該読み取り対象コードイメージの所定の記録密度との関係に基づいて設定される。
請求項(抜粋):
データが、光学的に読み取り可能なコードイメージとして記録されたシート状の記録媒体から、該コードイメージを撮像するための受光センサを具備し、該受光センサにおける受光面上での大きさが該受光面の大きさよりも大きい上記コードイメージを、該受光センサと上記記録媒体とを相対的に移動させながら領域分割して連続的に撮像することにより、当該コードイメージを光学的に読み取るようにしたコードイメージ読取装置であって、上記受光センサにより連続して行われる、一の撮像動作から次の撮像動作に至るまでの時間的間隔が、当該受光センサの受光面の大きさと当該読み取り対象コードイメージの所定の記録密度との関係に基づいて設定されたものであることを特徴とするコードイメージ読取装置。
IPC (4件):
G06K 7/10 ,  G06K 7/01 ,  G06K 7/015 ,  G06K 19/06
FI (4件):
G06K 7/10 P ,  G06K 7/01 B ,  G06K 7/015 Z ,  G06K 19/00 E

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