特許
J-GLOBAL ID:200903014738181880
シート処理装置及び画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
中川 周吉
, 中川 裕幸
, 飛田 高介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-304761
公開番号(公開出願番号):特開2005-075481
出願日: 2003年08月28日
公開日(公表日): 2005年03月24日
要約:
【課題】 本発明は、単独シートの挫屈等を防止し、ブラケットを開口するための大きな力が必要なく、シート束排出時の束ズレを防止することのできるシート処理装置及び画像形成装置を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明に係るシート処理装置及び画像形成装置の代表的な構成は、シートを積載する処理トレイ129と、処理トレイ129に積載されたシートに処理を施すステイプラ132等と、ステイプラ132等により処理が施されたシート、又はステイプラ132等によって処理を施されていないシートを積載するスタックトレイ128と、処理トレイ129にシートを搬送する第1排出ローラ対126と、処理トレイ129に積載されたシート束を、スタックトレイ128に束搬送する揺動ローラ対127と、を有し、揺動ローラ対127は、搬送上ローラ127aと搬送下ローラ127bで構成され、シートおよびシート束の搬送時には、揺動ローラ対127の各搬送ローラに駆動が入力され、かつ処理トレイ129にシートを搬送する時のシート搬送力と、処理トレイ129に積載されたシート束をスタックトレイ128に束搬送する時のシート搬送力を可変とすることを特徴とする。【選択図】 図30
請求項(抜粋):
シートを積載する第一シート積載部と、
該第一シート積載部に積載されたシートに処理を施すシート処理手段と、
該シート処理手段により処理が施されたシート、又は前記シート処理手段によって処理を施されていないシートを積載する第二シート積載部と、
前記第一シート積載部にシートを搬送する搬送手段と、
前記第一シート積載部に積載されたシート束を、前記第二シート積載部に束搬送する束搬送手段と、を有し、
該搬送手段と該束搬送手段は、共通の搬送ローラ対で構成され、シートおよびシート束の搬送時には、前記搬送ローラ対の各搬送ローラに駆動が伝達され、かつ前記第一シート積載部にシートを搬送する時のシート搬送力と、前記第一シート積載部に積載されたシート束を前記第二シート積載部に束搬送する時のシート搬送力を可変とすることを特徴とするシート処理装置。
IPC (4件):
B65H31/30
, B65H31/24
, B65H37/04
, G03G15/00
FI (4件):
B65H31/30
, B65H31/24
, B65H37/04 D
, G03G15/00 534
Fターム (21件):
2H072CA01
, 2H072GA08
, 3F054AA01
, 3F054AB01
, 3F054AC02
, 3F054AC05
, 3F054BA04
, 3F054BF03
, 3F054BF07
, 3F054BG04
, 3F054BG11
, 3F054BH05
, 3F054BJ06
, 3F054BJ11
, 3F054DA01
, 3F108GA02
, 3F108GA04
, 3F108GB01
, 3F108HA02
, 3F108HA36
, 3F108HA39
引用特許:
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