特許

J-GLOBAL ID：200903014741316435

検査依頼システムおよび検査依頼プログラム記憶媒体

発明者： 原 建宇
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 山田 正紀 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-184064
公開番号（公開出願番号）：特開2002-007565
出願日： 2000年06月20日
公開日（公表日）： 2002年01月11日
要約：

【要約】【課題】 複数の外部検査センタに検査依頼を行う医療機関に適した検査依頼システムおよび検査依頼プログラム記憶媒体を提供することを目的とする。【解決手段】 カルテ情報の中に外部検査機関に依頼すべき検査依頼情報が存在する場合にその検査依頼情報を抽出する検査依頼情報抽出部51と、検査依頼情報抽出部51により抽出された検査依頼情報を、複数の外部検査機関それぞれに対応して定められたフォーマット変換テーブルを有し、今回検査を依頼する外部検査機関に対応するフォーマット変換テーブルを用いてフォーマット変換を行い外部検査依頼情報を作成する外部検査依頼情報作成部52と、外部検査依頼情報作成部52により作成された外部検査依頼情報を所定の出力媒体に出力する外部検査依頼情報出力部53とを備えた。

請求項（抜粋）：

患者の検体に関する検査情報を含むカルテ情報に基づき情報処理を行う電子カルテシステム内に形成される、前記検体の検査を外部検査機関に依頼する検査依頼システムにおいて、前記カルテ情報の中に外部検査機関に依頼すべき検査依頼情報が存在する場合に該検査依頼情報を抽出する検査依頼情報抽出部と、前記検査依頼情報抽出部により抽出された検査依頼情報を、外部検査機関における検査依頼情報のフォーマットに変換して外部検査依頼情報を作成する外部検査依頼情報作成部と、前記外部検査依頼情報作成部により作成された外部検査依頼情報を所定の出力媒体に出力する外部検査依頼情報出力部とを備え、前記外部検査依頼情報作成部が、前記検査依頼情報を、複数の外部検査機関それぞれに対応して定められたフォーマット変換テーブルを有し、今回検査を依頼する外部検査機関に対応するフォーマット変換テーブルを用いてフォーマット変換を行い外部検査依頼情報を作成するものであることを特徴とする検査依頼システム。

IPC (5件)：

G06F 17/60 126 ,  G06F 17/60 ,  G06F 19/00 300 ,  G06F 19/00 ,  H04L 29/06

FI (7件)：

G06F 17/60 126 E ,  G06F 17/60 126 A ,  G06F 17/60 126 K ,  G06F 19/00 300 B ,  G06F 19/00 300 J ,  G06F 19/00 300 N ,  H04L 13/00 305 B

Fターム (5件)：

5K034AA05 ,  5K034AA19 ,  5K034CC00 ,  5K034DD03 ,  5K034HH61

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 2次元バーコードを用いた検体検査の依頼・報告方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-226156   出願人：オリンパス光学工業株式会社
• 特開平1-136275
  
• フォーマット変換システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-160916   出願人：富士通株式会社
• 病院におけるデータ管理システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-172369   出願人：三洋電機株式会社