特許
J-GLOBAL ID:200903014741568086

ヒューズユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小栗 昌平 ,  本多 弘徳 ,  市川 利光 ,  高松 猛 ,  濱田 百合子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-348257
公開番号(公開出願番号):特開2005-116309
出願日: 2003年10月07日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【課題】隣接するヒューズユニットからの熱の影響を受けることなく正常に機能するとともに、振動に強いヒューズユニットを提供する。【解決手段】取付部20a、20bをバッテリポスト12に取り付けると、ハウジング30a、30bがバッテリ11の側面11aに対向する。また、ハウジング30a、30bに内包されているヒューズ本体40a、40bが電気的にバッテリ11に接続されるとともに、可溶部41を介してハウジング30a、30bに電線接続部42が形成される。このようなヒューズユニット10a、10bはバッテリ11から遠ざかる方向に積載可能であり、ヒューズユニット10a、10bを積載した際には隙間形成手段32により積載されたヒューズユニット10a、10b間に隙間33が形成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
バッテリのバッテリポストに取り付けられ所定長さのアームを有する取付部と、前記アームから直角に屈曲して形成されバッテリ側面に対向するハウジングと、一端が前記バッテリポストに電気的に接続されるとともに他端は前記ハウジングに内包され可溶部を介して電線接続部を形成するヒューズ本体とを有し、 前記ハウジングを前記バッテリから遠ざかる方向に積層した際に、隣接するハウジング同士の間に隙間を形成する隙間形成手段が前記ハウジングに設けられていることを特徴とするヒューズユニット。
IPC (1件):
H01H85/175
FI (1件):
H01H85/175
Fターム (3件):
5G502AA01 ,  5G502CC03 ,  5G502FF08
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • ヒューズユニット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-134492   出願人:矢崎総業株式会社
  • 電気接続箱の連結構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-142094   出願人:住友電装株式会社

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