特許
J-GLOBAL ID:200903014741662511

新規な方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-589728
公開番号(公開出願番号):特表2002-533094
出願日: 1999年12月20日
公開日(公表日): 2002年10月08日
要約:
【要約】ob-タンパク質の生理学的効果を模倣、増強または阻害する化合物の検出方法であって:(a)ob-タンパク質の生理学的効果を模倣する化合物の場合、レポーター遺伝子に結合した、ob-タンパク質によって活性化されるシグナルトランスジューサーおよび転写のアクチベーター(STAT)DNA応答エレメントに対する化合物の効果を評価し;または(b)ob-タンパク質の生理学的効果を増強または阻害する化合物の場合、レポーター遺伝子に結合した、ob-タンパク質活性化STAT DNA応答エレメントにおいてob-タンパク質によって提供される応答に対する化合物の効果を評価し;ここに、応答エレメントおよびレポーターは、ob-タンパク質応答細胞系統またはob-タンパク質応答細胞中において発現し、該細胞系統は内皮由来の細胞系統であり、該細胞は内皮由来の細胞であることを特徴とする方法。
請求項(抜粋):
ob-タンパク質の生理学的効果を模倣、増強または阻害する化合物の検出方法であって: (a)ob-タンパク質の生理学的効果を模倣する化合物の場合、レポーター遺伝子に結合した、ob-タンパク質によって活性化されるシグナルトランスジューサーおよび転写のアクチベーター(STAT)DNA応答エレメントに対する化合物の効果を評価し;または (b)ob-タンパク質の生理学的効果を増強または阻害する化合物の場合、レポーター遺伝子に結合したob-タンパク質活性化STAT DNA応答エレメントにおいてob-タンパク質によって提供される応答に対する化合物の効果を評価し; ここに、応答エレメントおよびレポーターは、ob-タンパク質応答細胞系統またはob-タンパク質応答細胞中において発現し、該細胞系統は内皮由来の細胞系統であり、該細胞は内皮由来の細胞であることを特徴とする方法。
IPC (3件):
C12N 15/09 ZNA ,  C12Q 1/02 ,  C12Q 1/68
FI (3件):
C12Q 1/02 ,  C12Q 1/68 Z ,  C12N 15/00 ZNA A
Fターム (20件):
4B024AA11 ,  4B024BA08 ,  4B024CA02 ,  4B024DA02 ,  4B024DA03 ,  4B024EA04 ,  4B024FA02 ,  4B024FA20 ,  4B024GA11 ,  4B024HA11 ,  4B063QA05 ,  4B063QQ21 ,  4B063QQ61 ,  4B063QQ89 ,  4B063QR02 ,  4B063QR58 ,  4B063QR77 ,  4B063QR80 ,  4B063QS36 ,  4B063QX02

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