特許

J-GLOBAL ID：200903014742532417

硬質人工骨材の製造方法

発明者： 深澤 康裕 ,  高木 信浩 ,  祖山 薫 ,  松本 健史郎
出願人/特許権者： 新日本製鐵株式会社
代理人 (1件)： 名嶋 明郎 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-331435
公開番号（公開出願番号）：特開2001-151540
出願日： 1999年11月22日
公開日（公表日）： 2001年06月05日
要約：

【要約】【課題】 本発明は高炉スラグと石炭灰とを原料として共に有効に活用して、硬質人工骨材を安直に製造すること。【解決手段】 高炉から排出されて大樋中を流れる溶銑に向け石炭灰を吹き込んで該石炭灰を溶銑の上層の溶融スラグ中に溶解、混合したのち、該溶銑の上層の溶融スラグを溶銑と分離、排出して該溶融スラグが完全に凝固するまで放冷することを特徴とするものである。

請求項（抜粋）：

高炉から排出されて大樋中を流れる溶銑に向け石炭灰を吹き込んで該石炭灰を溶銑の上層の溶融スラグ中に溶解、混合したのち、該溶銑の上層の溶融スラグを溶銑と分離、排出し、該溶融スラグが完全に凝固するまで放冷することを特徴とする硬質人工骨材の製造方法。

IPC (3件)：

C04B 5/06 ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00

FI (3件)：

C04B 5/06 ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 303 L

Fターム (9件)：

4D004AA36 ,  4D004AA43 ,  4D004AC04 ,  4D004BA02 ,  4D004CA22 ,  4D004DA03 ,  4D004DA11 ,  4G012JL01 ,  4G012JM04

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 特開昭60-215558
  
• 特開平3-193811