特許
J-GLOBAL ID:200903014742741369
オープンショーケース
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
雨笠 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-058798
公開番号(公開出願番号):特開平11-241880
出願日: 1998年02月24日
公開日(公表日): 1999年09月07日
要約:
【要約】【課題】 オープンショーケースにおける冷気吐出方式を改良して各棚装置上の商品の冷却性能を改善する。【解決手段】 オープンショーケース1は、前面に開口する断熱壁6内を仕切板8にて仕切ることにより貯蔵室9とダクト11を形成すると共に、このダクト11内に配設した冷却器により冷却された冷気を送風機にて貯蔵室9内に供給し、この貯蔵室9内には複数段の棚装置2を設けて成るものであって、各棚装置2は、支柱26に係止された左右のブラケット22と、各ブラケット22に取り付けられたレールと、このレールにより前後移動自在とされた棚板3と、この棚板3の下側に所定の間隔を存してブラケット22、22間に渡って取り付けられた補強板23とから構成されており、棚板3と補強板23間に冷気通路31を形成し、この冷気通路31の後端をダクト11に連通させると共に、冷気通路31の前端は棚装置2前部下面に形成した吹出口32に連通させる。
請求項(抜粋):
前面に開口する断熱壁内を仕切板にて仕切ることにより貯蔵室とダクトを形成すると共に、このダクト内に配設した冷却器により冷却された冷気を送風機にて前記貯蔵室内に供給し、この貯蔵室内には複数段の棚装置を設けて成るオープンショーケースにおいて、前記各棚装置は、支柱に係止された左右のブラケットと、各ブラケットに取り付けられたレールと、このレールにより前後移動自在とされた棚板と、この棚板の下側に所定の間隔を存して前記ブラケット間に渡って取り付けられた補強板とから構成され、前記棚板と補強板間に冷気通路を形成し、この冷気通路の後端を前記ダクトに連通させると共に、前記冷気通路の前端は前記棚装置前部下面に形成した吹出口に連通させたことを特徴とするオープンショーケース。
FI (3件):
F25D 25/02 C
, F25D 25/02 F
, F25D 25/02 P
引用特許:
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