特許
J-GLOBAL ID:200903014743652289

二液型水性瞬間接着剤の使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-243916
公開番号(公開出願番号):特開平5-078623
出願日: 1991年09月25日
公開日(公表日): 1993年03月30日
要約:
【要約】【目的】基材と被接着材とを接着させるまでの時間を長くさせる。【構成】(A)非イオン性又は弱アニオン性の水性エマルジョン及びアニオン性水性エマルジョンと、(B)凝集剤とを主成分とする二液型水性瞬間接着剤により基材に被接着材を接着させるに際して(A)成分を被接着材2乃至基材1に塗布し、(B)成分を基材1乃至被接着材2に塗布し乾燥させ、次いで被接着材2の塗布面と基材1の塗布面を当接させると共に被接着材2と基材1をずらせる。あるいは、まず(B)成分を被接着材2又は基材1に塗布して乾燥させ、次いで、(A)成分を(B)成分の塗布面に塗布し、この後、被接着材2又は基材1の(A)成分と(B)成分の塗布面に基材1又は被接着材2を当接させると共に被接着材2と基材1をずらせる。
請求項(抜粋):
(A)非イオン性又は弱アニオン性の水性エマルジョン及びアニオン性水性エマルジョンと、(B)凝集剤とを主成分とする二液型水性瞬間接着剤により基材に被接着材を接着させるに際して、(A)成分を被接着材乃至基材に塗布し、(B)成分を基材乃至被接着材に塗布し乾燥させ、次いで被接着材の塗布面と基材の塗布面を当接させると共に被接着材と基材をずらせることを特徴とする二液型水性瞬間接着剤の使用方法。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭57-063371
  • 特開昭57-063371

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